内容説明
セーラー服、ブレザーなどの制服はもちろん、ワンピースなどの私服、ドレス、浴衣、そしてナース、メイド、ゴスロリなどのコスプレ衣装まで、豊富な写真と豊富な作例でシワの描き方の基本とコツを伝授。
目次
1 基本編1―布という素材
2 基本編2―体とシワの関係
3 実践編―女性服と男性服の違い
4 応用編1―私服とビジネススタイル
5 応用編2―制服とコスプレ衣装
6 エクストラ―アイテム・SF&ファンタジーの服
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かささぎのはし
1
模写は二回目しています。皺もなんですがモデルのポーズが魅力的で描くの楽しいです。2016/01/12
りゅうじん
1
評判が良く読んでみた。大原則は引っ張りジワ、寄せジワ、クセジワ。この捉え方を知れただけで凄く良かった。これを踏まえて続くページは衣装・ポーズ資料集としても重宝するだろう。セーラー服、スーツ、浴衣、とどれも丁寧に分類してあり写真も豊富。図書館で借りたが、手元に残しておきたい一冊だった。2013/09/09
安曇礼
1
思い切って買っちゃいました。これは、かなりお役立ち。で、巻末の資料に苗族のものらしい民族衣装の写真が載っていて、おもわず「わーい♪」ヾ(--;)ぉぃぉぃ(身内しかわからないって、この「わーい」は)2012/08/11
夜森マコ
1
単純に構造などを学ぶも良し、ポーズ集としても基本的な動きから応用まであり、手元において損はないと思いました。日常的な服からファンタジーなものまで男女別に様々あり、勉強になりました。2012/06/03
かんき
1
これがあれば基本的な服は描ける希ガス2011/06/01