食品業界のしくみ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816349133
  • NDC分類 588.09
  • Cコード C0033

内容説明

再編が活発化する食品業界の最新事情を徹底分析。就職する人、転職する人、活用しようとする人には最適な一冊。

目次

第1章 食品産業とは
第2章 原材料の生産と流通
第3章 現代の加工食品
第4章 食品産業を支える技術
第5章 食品産業の戦略
第6章 販売チャネルごとの特徴
第7章 今日の市場と課題
第8章 食品産業の仕事
第9章 法令と規格

著者等紹介

齋藤訓之[サイトウサトシ]
1964年北海道生まれ。中央大学文学部文学科卒業。『喫茶店経営』『月刊食堂』(共に柴田書店)編集者、『農業経営者』(農業技術通信社)副編集長、『日経レストラン』(日経BP社)記者、日経BPコンサルティング『ブランド・ジャパン』責任者などを経て現在フリーランス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PONSKE

14
「いったい何人なんだろう」この業界に限らないが、製造、販売、加工、さらには法律の面からも、消費者に食品が渡るまで何人の人が関わるのだろうと思った。面白いのは、家族形態、労働環境の変化など生活の変化に合わせて求められる商品も変化したことだ。ただ、データが10年前なのは少し古かった。2018/04/11

NN

2
最近、「食」に関する個々の本を読んできているので、改まってこういう基本的な事柄を網羅して書いてある本を読む事で全体がざっと俯瞰できる。 包装や物流などに関しては意外とすごい高度化されていて驚かされた。2014/08/10

nuna

1
普段の生活で重要な地位を占めている食品だけど、それがどのように作られ自分の手元に届くのかぼんやりとして分かっていなかった。この本は食品業界について、原材料・流通・技術・ビジネス・法律など多面的で網羅的に説明を試みており、全体像を掴むのに持って来いだった。この業界に新しく入った人が入門書として読むのも良いかも知れない。2010/08/25

てふ

0
マーケティングとオペレーション2014/09/13

hosojin

0
「食」って考えれば考えるほど、奥が深い。2011/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/637434
  • ご注意事項

最近チェックした商品