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内容説明
試験によく出るポイントを重点的&効率的にマスターできる。
目次
生活の中での色
光と色
色の表示
色彩心理
色彩調和
色彩効果
色彩と生活/ビジュアル
ファッション
プロダクト
インテリア
エクステリア環境
慣用色名
模擬試験問題
著者等紹介
岩井ますみ[イワイマスミ]
色と香りの生活提案イリデセンス主宰。資格:AFT1級色彩コーディネーター。アロマテラピーインストラクター(日本アロマ環境協会認定)。日本色彩学会会員、日本アロマ環境協会会員。経歴:千葉県市川市生まれ。アパレルメーカー、外資系商社勤務後、1992年カラーコーディネーターとして独立。NHKテレビ、ラジオ等出演、週刊朝日等雑誌、新聞記事掲載多数。現在:芸術教育研究所/高齢者関連講座、色彩、おしゃれ講座、れいたくキャンパスプラザカラー講座講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
9
内容はなかなかに充実しているものの、問題数が足りないかなー。3級には充分だけど、2級を受けるなら過去問が一年分くらい欲しいかも。2013/11/09
たこ焼き
0
拡散反射するものはざらざら、正反射するものはつるつるというイメージを与える。色相と彩度は有彩色にしかない。度が高い→ビビッドで鮮やかな色味、彩度が低い→落ち着いた色味、無彩色。明度が高い→明るい色、白に近づく、明度が低い→暗い色、黒に近づく。有彩色に白を加える→明度が上がり彩度が下がる。有彩色に灰色を加える→明度そのまま、彩度が下がる。人間の目は慣れたり、今までの見たものの記憶で勝手に解釈したりする。太陽の光による自然光と蛍光灯を反射した光だと波長が違うため違った見え方になる。当てる光の違いは彩度に影響。2020/05/20