内容説明
日本の司法制度のしくみから、民事・刑事裁判の違い、裁判員制度に至るまで、裁判のことをやさしく解説。
目次
第１章 司法制度の働きとしくみ
第２章 裁判の原則とルール
第３章 裁判を支える人々
第４章 民事裁判の手続
第５章 刑事裁判の手続
第６章 裁判員制度
第７章 裁判を傍聴してみよう
著者等紹介
永井一弘［ナガイカズヒロ］
１９９１年、甲南大学大学院社会科学研究科法学専攻（修士課程）修了。１９９６年に弁護士登録。法律会計事務所勤務を経て、１９９９年、おあしす総合法律事務所開設
濱田剛史［ハマダツヨシ］
１９８７年、大阪経済法科大学法学部法律学科卒業。検察官に任官の後、２００２年に弁護士登録。２００３年、濱田剛史法律事務所開設。現在、姫路獨協大学法科大学院教授
斉藤豊治［サイトウトヨジ］
大阪商業大学教授。１９６５年、京都大学法学部卒業。２００１年、甲南大学名誉教授。その後、東北大学教授、大阪経済大学教授などを歴任。２００７年に弁護士登録、おあしす総合法律事務所所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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しーやん
4
司法福祉に強い関心があるので、最近裁判傍聴にも行きたくなってきた。裁判の流れや刑罰の種類など、図解がとても分かりやすい。今回は図書館で借りたので、購入しようと思います。ただ裁判傍聴は平日なのがネックやねん。2016/06/25
