史上最強カラー図解 プロが教える船のすべてがわかる本―つくり方からしくみまで

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816346408
  • NDC分類 550
  • Cコード C0056

内容説明

本書は、巨大で複雑な船の外観から内部構造、そして内部メカニズムにいたるまでの船の科学技術だけでなく、船がどのように建造されているのか、どのように運航されているのか、港での貨物の荷役はどうしているのかなど、船に関するあらゆることをたくさんの写真とイラスト・図版を駆使してビジュアルに解剖した「船の解体新書」ともいえる本である。

目次

第1部 船ができるまで(生産工程)
第2部 船のしくみ(船の原理;船の構造と要目;船を動かすしくみ)
第3部 船と海運(船の操縦と運航;さまざまな船;港の役割)

著者等紹介

池田良穂[イケダヨシホ]
大阪府立大学大学院工学研究科海洋システム工学分野教授。1950年生まれ。1978年大阪府立大学大学院工学研究科博士後期課程船舶工学専攻修了。同大学工学部船舶工学科助手、講師、助教授を経て、同大学大学院海洋システム工学分野教授。日本船舶海洋工学会広報担当理事。雑誌「世界の艦船」「ラメール」「旅客船」「船と港」などに寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

半兵衛

2
船の作り方、錨の設置の仕方、後ろの方の港に関わる仕事集も面白かった。2021/07/25

有海2000

1
これは良書。素人を置いてけぼりにしない程度の技術解説とフルカラーのイラスト図解満載であっという間に読んでしまいました。これを読むと、船に関する他書も読みたくなる、イニシエーションに最適な1冊。2014/10/18

0
船に関する仕事をしているので、別に興味は無いが読んでみた。カラー写真がふんだんに使われており、史上最強のうたい文句に恥じないわかりやすさだった。職場に一冊あっても良いかも。2018/01/06

読書家

0
船を操縦する施設名と設備について知ることができた。2014/12/04

0
船に関する基本的なことが満遍なく学べる。明快な図が至るところに使われておりわかりやすい。2014/07/04

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