病院の仕事としくみ

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816346255
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C0047

内容説明

日本の医療の現状や各医療機関の説明はもちろん、ひとつひとつの診療科やコメディカル系医療従事者それぞれの業務、さらには、数ある医療関連ビジネスについて詳しく丁寧に解説。

目次

第1章 医療の現状(医療とは―さまざまな専門職者の連携プレイ;医療のおかれている現状―四面楚歌で崖っぷちの状況 ほか)
第2章 医療機関(診療所―街や村の初期治療を担う“かかりつけ医”;在宅療養支援診療所―ほとんどの診療所が役目を果たす ほか)
第3章 医療従事者―医師編(病院の組織―経営体としての組織と治療集団としての組織;医師になる ほか)
第4章 医療従事者―コメディカル編(看護部門―病院職員数の半数を占める最大組織;薬剤部門―小部門ながら医療安全の一翼を担う ほか)
第5章 医療とビジネス(医薬品メーカー;医薬品卸企業 ほか)

著者等紹介

木村憲洋[キムラノリヒロ]
高崎健康福祉大学健康福祉学部医療福祉情報学科・講師、日本医科大学・非常勤講師など。ITヘルスケア学会・理事、診療情報管理士会・評議員。1971年生まれ。武蔵工業大学工学部機械工学科卒業。国立医療・病院管理研究所、病院管理専攻科・研究科修了。東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科博士課程満期退学。神尾記念病院(東京都)などを経て、現職

秋山健一[アキヤマケンイチ]
医師、医学博士。日本医科大学医療管理学教室助教。1971年生まれ。東北大学医学部卒、同大学院卒。内科研修を経て東北大学加齢医学研究所呼吸器腫瘍内科入局。呼吸器内科医として勤務。その後カリフォルニア大学バークレー校経営大学院入学、同時に同大学公衆衛生大学院入学(現在休学中)。2007年3月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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海戸 波斗

0
2004年以降と2004年前の医師のなり方の違いが結構詳しく書いてある。医学部って入試の時、面接あるけど本人の本質って見抜けないよね。看護士の離職率高しってみんなわかってなってるはずじゃん?情報溢れる現代の話しなのに・・・馬しかなの?離職するのは次のステップアップじゃないの悪いことかよ?医療従事者って数学できる子ばっかじゃん。計算上手で情緒は足りないかな。どなた様ともご縁のありませんように。2015/09/05

読書家

0
病院の組織のしくみを知るが出来た。 2014/12/16

Schu

0
ポジションとブランドこれがアイデンティティ、どの業界も大変ですね。 どうなる日本・・・なんで日本?2014/04/13

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