ひとりで学べるメンタルヘルス・マネジメント検定２種ラインケアコース

高橋 修【著】

ナツメ社（2008/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 223p／高さ 21cm
• 商品コード 9784816344350
• NDC分類 498.8
• Cコード C3034

出版社内容情報

近年、うつ病・過労死・自殺など労働によって引き起こされる問題が多く発生しています。これらの発生を未然に防ぐべく、特にメンタル面での職場環境の整備を行うための知識を身に付ける試験として、メンタルヘルス・マネジメント検定が平成18年にスタートしました。2種は、管理職を対象とし、部下や部署に関するメンタルヘルスを扱っています。
本書では、膨大な試験範囲の要点をコンパクトにまとめ、効率的に学習できるような内容となっています。巻末には、本試験対策として、模擬問題2回分もつけます。

第１章　メンタルヘルスケアの重要性
第２章　知っておくべきメンタルヘルスの基礎知識
第３章　ストレッサーとなる職場環境とその改善
第４章　部下と管理監督者自身のセルフケア
第５章　部下に対する相談対応
第６章　社内外資源の活用とプライバシー配慮
第７章　職場復帰支援の方法と留意点
第１回模擬試験問題
第１回模擬試験問題　解答・解説
第２回模擬試験問題
第２回模擬試験問題　解答・解説

内容説明

ポイントを絞ったわかりやすい解説と一問一答形式のチェックテストで効率的に学習できる。重要語句を隠して学習できる赤シート付き。模擬試験問題２回分を収録。

目次

第１章　メンタルヘルスケアの重要性
第２章　知っておくべきメンタルヘルスの基礎知識
第３章　ストレッサーとなる職場環境とその改善
第４章　部下と管理監督者自身のセルフケア
第５章　部下に対する相談対応
第６章　社内外資源の活用とプライバシー配慮
第７章　職場復帰支援の方法と留意点

著者等紹介

高橋修［タカハシオサム］
東北大学文学部社会学科卒、産能大学大学院経営情報学研究科修了、経営情報学修士。民間企業、学校法人産能大学（現産業能率大学）、中央職業能力開発協会を経て、２００２年人材育成コンサルタントとして独立。人的資源管理論、産業・組織心理学を専門とし、著書、講演多数。現在、目白大学人文学部／非常勤講師、北里大学医療衛生学部／非常勤講師、大阪商工会議所／メンタルヘルス・マネジメント検定試験テキスト編集委員会委員、そのほか人事アセスメント、メンタルヘルスケアなどの社会活動に携わっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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