内容説明
誰でもできる「儲かるコピー」の作り方と作例の数々。著者が選んだ名作コピーの実例分析も掲載。
目次
第1章 キャッチコピー超入門の超基本―誰でも売れるキャッチコピーが書けるワケ
第2章 予備知識ゼロでもスラスラ書ける25の実践技―これさえつかめば今日もっと売れちゃう!
第3章 モアベターをめざす15の工夫技―ワンランク上の技で明日もっと×2売れちゃう!
第4章 新たな切り口を求める人のための4つの応用技―スゴ技のマスターで1ヵ月後ももっと×3売れちゃう!
第5章 ホコロビチェックのための8つのポイント―そのキャッチコピー、ツボをはずしてない?
第6章 この成功キャッチコピーから学べ!―著者厳選の名作コピー実例集
終章 ずっとずっと売れちゃう1つの想い―あとがきにかえて
著者等紹介
斉藤隆彦[サイトウタカヒコ]
青山学院大学理工学部を卒業後、大手電気機器メーカー、コンサルティング会社を経てIVCに参画。PR・広告・SP等のマーケティング・コミュニケーション全般のコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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そらパパ
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ふ〜ん2017/01/28
ayako_tooyama
0
キャッチコピーの目的は、お客様の、①潜在的な注意・関心を引き、②興味を持たせて、③いい点をアピールし、④その人が買う価値があると思わせて、⑤購買という行動をとらせる、ということ。人は商品を買いたいが、自分が本当に欲しいものが何かを理解していないことが多い。だからキャッチコピーが、商品を選ぶ際の判断基準や、買い物をするときに感じるためらいを解消してくれる一言を提供したりして、お客様の買い物のお手伝いをする。必要なのは、お客様を楽しませよう、そして欲しいもの・必要なものに気づかせてあげようという「親切心」。2011/10/21
たけ
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定番というか,ベタな事例が多いですが,裏を返せば定番が押さえられていないキャッチコピーがたくさんあるということなんだろうと気づかされました。 この分野もどんどん進化,洗練されていることを感じます。2021/06/05