内容説明
資本勘定が純資産勘定に!繰延資産が変わった?役員報酬の概念が変わった?減価償却の計算方法は?中小企業の依るべき会計基準は?新会社法金融商品取引法改正法人税法に対応。
目次
第1章 会計と勘定科目の基礎知識
第2章 貸借対照表勘定(資産勘定;負債勘定;純資産勘定)
第3章 損益計算書勘定(営業損益勘定;営業外損益勘定;特別損益勘定・その他)
第4章 株式資本等変動計算書
第5章 製造業の勘定と原価計算
第6章 消費税の会計実務
付録 中小企業の会計に関する指針
著者等紹介
中野智之[ナカノトモユキ]
税理士、ファイナンシャルプランナー。兵庫県西宮市生まれ。大阪大学卒業。教育産業、サービス業を経て2000年に中野智之税理士事務所開業。2004年4月から2005年2月まで和歌山大学経済学部講師を務める。幅広い知識と経験を生かし、中小企業の良きパートナーとして顧客の信頼を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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