内容説明
バブル崩壊後のいわゆる「失われた10年」と、その後の大規模な構造改革。郵政民営化・規制緩和・M&Aの常態化など、未曾有の変化を遂げた日本経済の現状を、豊富な図解でわかりやすく、丁寧に解説した。また、勃興著しいBRICsやEUなど、世界経済も視野に入れて、今後の日本経済の姿を見つめる。日本経済の今と未来を見極めるための、最適な1冊。
目次
第1章 日本経済のいま、がよくわかる!
第2章 日本の企業はどんな問題に直面しているか、がよくわかる!
第3章 日本の銀行・証券のいま、がよくわかる!
第4章 日本の財政のいま、がよくわかる!
第5章 日本経済を取り巻く話題、がよくわかる!
第6章 日本の経済政策のいま、がよくわかる!
第7章 日本経済をどう変えなければならないか、がよくわかる!
第8章 グローバル化の中の日本経済の課題、がよくわかる!
著者等紹介
松原聡[マツバラサトル]
東洋大学経済学部教授(総合政策学科)。経済学博士。1954年東京生まれ。桐朋中・高、筑波大学、筑波大学大学院卒。1984年東海大学助手、1994年東洋大学助教授などを経て、1996年より現職。経済政策、とりわけ民営化・規制改革を専門にしながらマスコミなどで積極的に発言。学会や実業界でも幅広く活躍している。総務省参与(通信・放送問題タスクフォース委員)、郵便事業株式会社取締役、株式会社シンシア取締役、NPO法人マニフェスト評価機構理事長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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