目次
第1章 稽古をはじめる前に
第2章 基本稽古
第3章 移動稽古
第4章 型
第5章 組手
第6章 試し割り
第7章 柔軟体操と補強運動
第8章 「極真空手を学ぶ子どもたちに思う」
第9章 お父さん、お母さんのためのQ&A
著者等紹介
盧山初雄[ロウヤマハツオ]
極真空手道連盟極真館館長。1948年埼玉県生まれ。15歳で大山道場に入門して以来、毎日の鍛練を怠らずに修行を続ける。自らの修行だけでなく後進の育成、また極真空手をとおして青少年教育(健全な青少年の育成)にも心血を注ぐ。1981年に「埼玉県少年大会」(1994年に「全日本少年大会」に改称)を開催し、青少年層への空手普及に貢献する。1982年、生涯を空手道にささげる意志を持った青少年への指導、ならびに非行少年を更生させるための施設「盧山泊」を設立。1963年/15歳で大山道場に入門。1967年/19歳で黒帯取得。1973年/第5回全日本選手権大会優勝。1975年/第1回世界選手権大会準優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。