構造計算

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816342103
  • NDC分類 524
  • Cコード C0052

内容説明

構造計算とは構造力学にもとづいて、構造を種類ごとに分け、建物の安全性を計算し、数値で表すことです。構造によっては複雑になることはあっても、けして難解ではありません。本書では、そうした構造計算と設計の重要性と基本を理解していただくために、丁寧に描かれた豊富な図版を使って、しっかり理解できるように解説しました。ぜひ本書で、私たちの生命と財産に密接にかかわる構造計算について、関心と理解を深めてください。

目次

1 構造計算を学ぶ前に
2 構造力学の基礎
3 建築物の構造形式
4 構造設計と荷重計算
5 構造計算
6 構造計算に関連する法律

著者等紹介

山口昭夫[ヤマグチアキオ]
1953年生まれ。日本大学理工学部建築学科卒業。大学卒業後、設計事務所に勤務し国内外の集合住宅、商業施設、ホテルなどさまざまな建物の設計に従事する。1995年独立し現在に至る。株式会社フィルツ都市建築設計、株式会社フルテック、株式会社サンフィルツ建築事務所代表取締役。一級建築士、住宅性能評価評価員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

1
二巡目終了。2013/09/20

瑠璃色

0
途中迄2017/07/13

読書箱

0
一巡目終了。自分の基礎学力のなさをなげくだけで終わった。2015/12/02

Meistersinger

0
基本を久しぶりに復習。再読。2013/08/23

わきが

0
建物の安全性を示す為に必要な構造計算。名前は聞いたことあるけど、よく知らなかったので読んでみました。高校数学がわかっていれば何とか理解できますが、一読するだけじゃ、ぼんやりとしかわからないし、公式がどんどん抜け落ちる(;´Д`)例題を日々こつこつ解いていくのが、一番早い構造計算の理解方法なんだろうなあと思います。普段馴染みがないせいか、建物の部位名や鉄骨の種類は「おお、こんなのがあるんだ」と読んでいて、面白かったです。2012/12/24

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