内容説明
過敏性腸症候群・腸閉塞・大腸がん・胃炎・痔など、自覚症状から心配される病気をわかりやすく解説。
目次
第１章 今、わたしのおなかは（わたしの悩み、わたしの痛み おなかの悩みについてお答えします）
第２章 わたし、病気かな？―おなかの悩みとそのしくみを知りましょう（神経のお話、自律神経とは；大腸の機能異常は便秘と下痢となって現れる ほか）
第３章 こんな病気が心配です（過敏性腸症候群；更年期障害 ほか）
第４章 おなかの弱い人、お尻に気をつけて（痔ってなに？；三大痔疾患とは ほか）
著者等紹介
大谷剛正［オオタニヨシマサ］
１９７８年北里大学医学部卒。医学博士。北里大学医学部外科助教授。北里大学東病院中央手術部長、北里大学東病院消化器外科科長代理を経て２００５年特定医療法人興生会相模台病院院長。日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、日本大腸肛門病学会指導医、同評議員、日本内視鏡外科学会評議員、日本緩和医療学会評議員、日本外科系連合学会評議員、日本在宅医療研究会世話人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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29世紀
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☆３☆お腹の中の構造が知りたいと思い読んでみました。腸の本はたくさん読んできましたが、これは胃や他の臓器も含めた、ホントに腹部の医学書という感じです。腸を何とかしたいと思う人より、お腹全般が弱い人向けかも。前書きにある通り、民間療法は載ってないので比較的ドライな印象もあります。2016/02/02
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