心と脳の関係

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816340123
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0047

内容説明

心は脳のどういうしくみで発生するのか、天才や狂気の遺伝システム、脳内物質、薬物の脳への効果など、次々に明らかにされてきている新情報を集めて図解にしています。巻末に向精神薬の一覧表つき。

目次

1 心と脳の進化
2 心と脳のしくみ
3 脳の神経伝達のしくみ
4 心の働きと脳
5 心の異常と脳
6 人格の病と脳
7 感情の病と脳
8 不安の病と脳
9 睡眠の病と脳

著者等紹介

融道男[トオルミチオ]
1933年東京生まれ。58年九州大学医学部医学科卒業。74年東京医科歯科大学神経精神医学教室講師、78年国立武蔵療養所神経センター研究室長―部長、85年信州大学精神医学教授、89年東京医科歯科大学神経精神医学教室教授、98年東京医科歯科大学名誉教授、現在メンタルクリニックおぎくぼ院長に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハゲ

1
鬱病は一度なるとしんどいらしいから、今のうちからこーゆー本で知識を入れておこう。怒られた時も(お!今私の脳ではノルアドレナリンが活性化してますぜ)と楽しめる脳にしていこう。2013/10/30

aoiringo

0
天才のくだりが興味深い。もっと知りたい。2011/12/04

さなだ

0
看図2010/07/29

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