目次
第1章 生物学への招待―生物学の扉を叩け
第2章 細胞への招待―とっても小さな未知なる世界
第3章 生殖と発生への招待―生物のからだをつくる素
第4章 遺伝への招待―DNAとはDonNAもの?
第5章 刺激と受容への招待―五感はいつでも刺激的
第6章 恒常性への招待―意地になっても維持します
第7章 植物の生活への招待―やがて実となり花となり
第8章 生態への招待―生態と生体の大いなる関係
著者等紹介
織田銑一[オダセンイチ]
1947年愛知県生まれ。名古屋大学大学院生命農学研究科助教授。1969年名古屋大学農学部卒業。名古屋大学環境医学研究所助手、名古屋大学農学部助教授を経て2000年より現職。農学博士。専門は野生動物の飼育動物化、動物資源の評価・開発・利用・系統育成に関する研究
島田尚幸[シマダナオユキ]
1980年愛知県生まれ。名古屋大学大学院生命農学研究科修士。2002年愛知教育大学教育学部生物学教室卒業。教育学学士。専門は爬虫類学、動物生理生態学、外来生物対策に関する研究
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感想・レビュー
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兎乃
16
古本屋さんにアッタので購入回収。島田さん、「やりなおし」ましたよ。面白かったです。高校生時代になんとなく生物の授業ってツマンナイ...と思った方はチラリと読んでみてほしい、そんな本。好きだった人には少々物足りない、高校生諸君は是非お読みください、という愉快な内容です。2013/03/05
中性子星
0
全然、生物のこと知らなかったので、勉強になった。細胞とdnaの働きは絶対覚えておこう。2015/08/23
ところてん
0
もうちょっと詳しくてもいいかも。本のページ数も多くていいかも。2012/03/16
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- 和書
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