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図解雑学 経営分析

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  • サイズ B6判/ページ数 241p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784816332944
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0034

内容説明

企業の「お金を稼ぐ力」を財務諸表から分析する手法をわかりやすい文章と図で解説。

目次

第1章 経営分析で会社の将来が予測できる
第2章 損益計算書で会社の利益と損失を分析する
第3章 貸借対照表で会社の財政状態を分析する
第4章 キャッシュフロー計算書で会社のお金の流れを分析する
第5章 収益性を分析して会社の利益を上げる力を見る
第6章 財務安定性を分析して会社の財政状態を見る
第7章 株価評価によって投資すべきか否かを判断する

著者等紹介

野本哲嗣[ノモトテツジ]
同志社大学法学部卒業。日興証券(株)を経て、三洋投信委託(株)運用部ファンドマネージャー。1999年オリエント貿易(株)入社。現在オリエント・アセットマネジメントLLC(カリフォルニア州投資顧問)CEO、(株)オリエント・トラディションFX取締役。AIMR認定証券アナリスト(CFA)、(社)日本証券アナリスト協会検定会員、日本インベストメント・プロフェッショナル協会(JSIP)会員

浅井宏[アサイヒロシ]
同志社大学経済学部卒業。(株)三洋経済研究所・企業調査部アナリスト、経済調査部エコノミストを経て、三洋投信委託(株)運用部ファンドマネージャー。1999年オリエント貿易(株)入社。現在オリエント・アセットマネジメントLLC(カリフォルニア州投資顧問)オフィサー、(株)オリエント・トラディションFX執行役員。(社)日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカルアナリスト協会検定会員、日本ファイナンス学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

手押し戦車

9
固定費の割合が高い会社の収益構造は全ての売上が収入になるが損益分岐点売上高を超える収益が必要になる。景気変動の波を受け易いく業績好調時と不振時の落差が大きい。変動費の割合が大きいと受注した仕事を下請けに出す外注費を支払うだけで跳ねる割合が決まってるので収益の落差が小さい。ビジネスが長期競争力と独占力を見抜き収益構造が適正かを本質を見抜き、競合と比較して確信を持って分析して投資をする。固定費型は資産が大きくなる分、参入障壁が強くなる、変動費型は少ない資金で参入出来る分、競争が激しくなる。2014/11/16

諸葛遼孔明

0
42009/05/04

miwarin

0
まあ1回読んだだけではとても覚えられませんが2008/09/28

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