内容説明
本書は、Microsoft SQL Server 7.0/2000にて採用されている、Transact‐SQLのリファレンスマニュアルです。Transact‐SQLでサポートしているステートメント、関数、演算子のそれぞれの機能、構文、パラメータ、権限、そして使用例について、詳しく解説しました。また、システムストアドプロシージャとシステムテーブルについては、機能一覧を付録に掲載しました。最新のSQL Server 2000で追加・強化されたステートメント、関数などについては4章にてまとめて解説しましたので、7.0のユーザーの方も2000のユーザーの方も使いやすい構成になっています。これまで、Transact‐SQLリファレンスがなかったため、困っていた方も多いと思います。待望のSQLリファレンスの登場です。
目次
第1章 ステートメント(データベースの定義;テーブルの定義;デフォルトの定義 ほか)
第2章 関数(text/image関数;カーソル関数;行セット関数 ほか)
第3章 演算子(算術演算子;代入演算子;単項演算子 ほか)
第4章 SQL Server 2000で追加された要素(インデックスの作成と削除;データベースの作成と変更;テーブルの作成と変更 ほか)
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