内容説明
日本語ワープロソフトのトップクラスになった「新松」。使い勝手のよさはもとより機能の豊富さには目をみはるものがあります。しかし、これらの機能を知り、使いこなすのは、そう簡単な事ではありません。本書では、高品質なビジネス文書や教材などを作成しようと考えている方、「新松」をどのような使い方をしたらいいのか迷っている方などのために、「新松」を一歩踏込んで詳しく解説したものです。
目次
第1章 初期メニューと補助ディスクの活用(初期メニューの内容;補助ディスクの活用と外字(ロゴ)作成
好みの形式での起動法の活用
ユーザーカスタマイズ機能とは
マウスをワープロで活用する)
第2章 ワープロ機能の活用(ファンクション機能とマクロ機能;画面スクロールとカーソル移動;文章や記号の入力と辞書機能;文書ファイル管理と編集機能;文書の校正と文書の修飾;印刷のための編集機能;文書印刷;モード選択とその他の便利な機能)
第3章 イメージ編集「鶴」の活用(鶴の画面とメニュー;作図と編集機能;活用テクニック)
第4章 ユーザー・カスタマイズの活用(環境ファイルと画面表示の変更;キー割当ての変更;マクロと文字列の活用;起動時初期値の変更)
第5章 そのほかの便利な機能の活用(ヘルプ画面の活用;イメージカッタ「IMGCUT.COM」の活用)
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