内容説明
本書は、ＭＳ‐ＤＯＳの基礎知識、ＭＳ‐ＤＯＳ版ＢＡＳＩＣインタプリタの操作法、ＢＡＳＩＣプログラムのＭＳ‐ＤＯＳ版への変換方法、コンパイルの仕方について解説してあります。独立型ＢＡＳＩＣとＭＳ‐ＤＯＳ版ＢＡＳＩＣの橋渡しをするのが本書の役目です。ＭＳ‐ＤＯＳの環境下でＢＡＳＩＣプログラムを開発したい方、すでに使用しているＢＡＳＩＣプログラムをＭＳ‐ＤＯＳ版に移植したい方は、ぜひ一読をおすすめします。
目次
第１章 ＭＳ‐ＤＯＳ入門（ＭＳ‐ＤＯＳについて；ファイル名について；ディスクのフォーマット）
第２章 ＭＳ‐ＤＯＳ版ＢＡＳＩＣとコンパイラ（独立型ＢＡＳＩＣとＤＯＳ版ＢＡＳＩＣの相異点；ＭＳ‐ＤＯＳ版ＢＡＳＩＣシステムディスクの作成；プログラムの作成と実行）
第３章 ＭＳ‐ＤＯＳ版漢字パーソナル住所録（プログラムディスク作成と入力；漢字住所録のオペレーション）
第４章 ＭＳ‐ＤＯＳ版日本語パーソナル住所録（このプログラムの機能；このプログラムを使う前に；住所録のメンテナンス）
