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出版社内容情報
《内容》 嚥下障害の臨床に役立つ知識を整理,高いレベルでコンパクトにまとめた嚥下障害の教科書.待望の改訂第2版出来.
《目次》
1.嚥下のメカニズム
■嚥下の運動メカニズム
■嚥下の中枢機構
2.嚥下障害の原因と疾患
■器質性嚥下障害
■運動障害性嚥下障害
■機能性嚥下障害
3.摂食・嚥下機能の発達と衰退
■形態変化とその特徴
■機能変化とその特徴
4.球麻痺と偽性球麻痺の神経症候
■「球麻痺」と「偽性球麻痺」の用語の定義
■球麻痺の嚥下障害
■偽性球麻痺(仮性球麻痺)による嚥下障害
■特殊例について
5.嚥下障害と呼吸器疾患
■用語上の注意
■誤嚥から呼吸器疾患へ
■誤嚥と疾患
■診断
■対策および治療法
6.症状とスクリーニング
■嚥下障害の症状
■問診
■身体所見
■摂食場面の観察
■スクリーニング検査,モニター
■外来や病棟ではどのようにスクリーニングを進めるか
■スクリーニング評価と診察は無駄な検査を減らせるか
7.評価と診断
■X線造影検査
■内視鏡検査
■嚥下圧検査
■筋電図検査
■その他の嚥下機能検査
8.歯科口腔の問題とケア
■口唇の機能
■咀嚼機能
■発音器官としての口腔
■唾液分泌
■味覚
■嗅覚
■歯科の対応
■口腔ケア
9.重症度と誤嚥の分類
10.リハビリテーション
1.治療計画の過程とゴールの設定
2.基礎訓練
3.摂食・嚥下訓練の実際
4.肺理学療法
5.チームアプローチ
6.看護と介護
11.外科治療
1.嚥下障害の外科治療
2.口腔咽頭癌手術後の嚥下障害-術式の
12.栄養管理-代替栄養法
13.嚥下障害治療の歴史
1.世界における嚥下障害の歴史と流れ
2.本邦における耳鼻咽喉科領域の研究と臨床
14.用語
15.文献紹介
■実践の場においてすぐ使えるような書籍 ■教科書的なものが読みたい,または,摂
食・嚥下障害に取り組む職種向けの書籍
■上級者用
■DVD・CD-ROM・ビデオ
目次
嚥下のメカニズム
嚥下障害の原因と疾患
摂食・嚥下機能の発達と衰退
球麻痺と偽性球麻痺の神経症候
嚥下障害と呼吸器疾患
症状とスクリーニング
評価と診断
歯科口腔の問題とケア
重症度と呉嚥の分類
リハビリテーション
外科治療
栄養管理―代替栄養法
嚥下障害治療の歴史
用語
文献紹介
著者等紹介
藤島一郎[フジシマイチロウ]
聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。