よくわかる嚥下障害 (改訂第2版)

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よくわかる嚥下障害 (改訂第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 286,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784815917289
  • NDC分類 496.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 嚥下障害の臨床に役立つ知識を整理,高いレベルでコンパクトにまとめた嚥下障害の教科書.待望の改訂第2版出来.    

《目次》
1.嚥下のメカニズム
 ■嚥下の運動メカニズム
 ■嚥下の中枢機構
2.嚥下障害の原因と疾患
 ■器質性嚥下障害
 ■運動障害性嚥下障害
 ■機能性嚥下障害
3.摂食・嚥下機能の発達と衰退
 ■形態変化とその特徴
 ■機能変化とその特徴
4.球麻痺と偽性球麻痺の神経症候
 ■「球麻痺」と「偽性球麻痺」の用語の定義
 ■球麻痺の嚥下障害
 ■偽性球麻痺(仮性球麻痺)による嚥下障害
 ■特殊例について
5.嚥下障害と呼吸器疾患
 ■用語上の注意
 ■誤嚥から呼吸器疾患へ
 ■誤嚥と疾患
 ■診断
 ■対策および治療法
6.症状とスクリーニング
 ■嚥下障害の症状
 ■問診
 ■身体所見
 ■摂食場面の観察
 ■スクリーニング検査,モニター
 ■外来や病棟ではどのようにスクリーニングを進めるか
 ■スクリーニング評価と診察は無駄な検査を減らせるか
7.評価と診断
 ■X線造影検査
 ■内視鏡検査
 ■嚥下圧検査
 ■筋電図検査
 ■その他の嚥下機能検査
8.歯科口腔の問題とケア
 ■口唇の機能
 ■咀嚼機能
 ■発音器官としての口腔
 ■唾液分泌
 ■味覚
 ■嗅覚
 ■歯科の対応
 ■口腔ケア
9.重症度と誤嚥の分類
10.リハビリテーション
  1.治療計画の過程とゴールの設定
 2.基礎訓練
  3.摂食・嚥下訓練の実際
  4.肺理学療法
 5.チームアプローチ
 6.看護と介護
11.外科治療
 1.嚥下障害の外科治療
 2.口腔咽頭癌手術後の嚥下障害-術式の
12.栄養管理-代替栄養法
13.嚥下障害治療の歴史
 1.世界における嚥下障害の歴史と流れ
 2.本邦における耳鼻咽喉科領域の研究と臨床
14.用語
15.文献紹介
 ■実践の場においてすぐ使えるような書籍 ■教科書的なものが読みたい,または,摂
  食・嚥下障害に取り組む職種向けの書籍
 ■上級者用
 ■DVD・CD-ROM・ビデオ

目次

嚥下のメカニズム
嚥下障害の原因と疾患
摂食・嚥下機能の発達と衰退
球麻痺と偽性球麻痺の神経症候
嚥下障害と呼吸器疾患
症状とスクリーニング
評価と診断
歯科口腔の問題とケア
重症度と呉嚥の分類
リハビリテーション
外科治療
栄養管理―代替栄養法
嚥下障害治療の歴史
用語
文献紹介

著者等紹介

藤島一郎[フジシマイチロウ]
聖隷三方原病院リハビリテーションセンター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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