実践 外傷初療学―生死を分ける最初の1時間 救命救急センターでは…診療所では… (改訂第2版)

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実践 外傷初療学―生死を分ける最初の1時間 救命救急センターでは…診療所では… (改訂第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 459,/高さ 26cm
  • 商品コード 9784815917173
  • NDC分類 494.3
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 重症外傷の救急初療を体系的にまとめた成書.2003年に登場したJATECに準拠させ,大幅に刷新.救急診療の現場により役立つノウハウを提供する.    

《目次》
第1部 外傷総論
 1.外傷の疫学
 2.外傷の分類と重症度評価
 3.外傷患者のプレホスピタルケア
 4.外傷患者の診療体制
第2部 鈍的外傷
 1.診療所における初療の流れ
 2.救急外来での初療の定型的流れ
 3.救急外来での処置各論
 4.胸壁損傷
 5.心臓損傷
 6.大動脈損傷
 7.腹腔内出血
 8.腎尿路損傷,後腹膜出血
 9.骨盤骨折
 10.腹膜炎-管腔臓器損傷,膵損傷-
 11.横隔膜損傷
 12.腹部コンパートメント症候群
 13.外出血,開放創
 14.頭部外傷
 15.顔面外傷
 16.脊椎損傷,脊髄損傷
 17.四肢骨折
 18.四肢コンパートメント症候群(筋区画症候群)
 19.クラッシュ(圧挫)症候群
 20.外傷性窒息症候群
 21.外傷開放創の初期治療(破傷風予防,感染予防)
 22.救急外来での麻酔,鎮静
第3部 鋭的外傷・穿通外傷・その他
 1.刺創,切創
 2.銃創
 3.杙創
 4.切断肢指再接着
第4部 必須基本手技
 1.頸椎保護
 2.医療機関
 3.気道確保
 4.心穿刺・心ドレナージ
 5.静脈確保
 6.骨髄内輸液
 7.ERT
 8.胸部下行大動脈遮断バルーンカテーテル
第5部 社会的・法的諸問題
 1.救急現場で問題となる法的知識
 2.救急現場での対外的対応
 3.自殺
 4.Child Abuse
 5.Domestic Violence
 6.インフォームド・コンセント
 7.脳死と臓器移植
付録.日本外傷学会損傷分類
 日本外傷学会肝損傷分類
 日本外傷学会脾損傷分類
 日本外傷学会膵損傷分類
 日本外傷学会腎損傷学会
 日本外傷学会消化管損傷分類
 日本外傷学会胸郭・肺損傷分類
 日本外傷学会心・大血管損傷分類
 日本外傷学会骨盤損傷分類

内容説明

本書では、主に放置すれば生命の危険が危惧される重度の外傷を扱った。とりわけ、病院へ搬入されてからの最初の数時間の、超急性期に的を絞った。

目次

第1部 外傷総論
第2部 鈍的外傷
第3部 鋭的外傷、穿通外傷、その他
第4部 必須基本手技
第5部 社会的・法的諸問題
付録 日本外傷学会損傷分類

著者等紹介

石原晋[イシハラシン]
県立広島病院救命救急センター部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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