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出版社内容情報
《内容》 現代小児外科学のEncyclopediaとして大きな支持を得た大著の改訂第2版.新生児・小児科学や外科系臨床各科の進歩とともに,最近注目される出生前診断,内視鏡手術,臓器移植,小児救急などの小児外科学のトピックスを追加・加筆して全体を刷新,充実した改訂内容となった.
高水準の小児外科知識を教科書的に整えながらも,専門医はもとより医学生,研修医,小児医療に携わるコメディカルの方々にも理解し深い興味が持てることを基本に記述.これまで集積してきた実績をもとにした最新小児外科学のすべてを網羅する成書となっている.
《目次》
●総 論●
第1章 小児外科序論
第2章 小児の検査法
第3章 先天奇形の出生前診断と治療
第4章 小児外科管理
第5章 熱傷・外傷・異物,その他
第6章 臓器移植
第7章 人工臓器
第8章 基本的な手技
第9章 薬物療法
第10章 放射線療法
第11章 在宅(中心)静脈栄養
第12章 遺伝子治療
●各 論●
第13章 頭部・顔面・頸部疾患
第14章 心・大血管疾患
第15章 気管・気管支・肺・縦隔・胸壁疾患
第16章 食道疾患
第17章 横隔膜疾患
第18章 胃・十二指腸疾患
第19章 空腸・回腸・結腸疾患
第20章 直腸・肛門疾患
第21章 肝・胆道・膵・脾疾患
第22章 腹壁疾患
第23章 鼠径部疾患
第24章 良性・悪性腫瘍
第25章 腎疾患,その他,泌尿・生殖器疾患
第26章 結合体・寄生体・胎児内胎児
第27章 整形外科疾患
内容説明
わが国における現時点での小児外科のすべてを総括し、今後の小児外科学のあり方を示す書。改訂版では、基本的には初版と大幅に異なるところはないものの、出生前診断・内視鏡手術・臓器移植・小児救急など、最近注目されている領域を新たに追加あるいは加筆した。
目次
総論(小児外科序論;小児の検査法;先天奇形の出生前診断と治療;小児外科管理 ほか)
各論(頭部・顔面・頸部疾患;心・大血管疾患;気管・気管支・肺・縦隔・胸壁疾患;食道疾患 ほか)
著者等紹介
岡田正[オカダアキラ]
大阪大学名誉教授、大阪府立母子保健総合医療センター総長
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