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出版社内容情報
《内容》 パーキンソン病治療の専門医はもちろん,専門家でない方々にも,特徴的な神経症状,診断法,治療法の実際を,詳しい中にも要点を強調した,わかりやすい記述によってすぐに把握できるよう工夫.この一書で,パーキンソン病に関する最新知識がわかる.
《目次》
I. 基 本 編
1.パーキンソン病とはどんな病気か
2.パーキンソン病の責任病変はどこか
3.パーキンソン病に伴う精神症状
4.パーキンソン病に伴う自律神経症状
5.パーキンソン病の治療
6.パーキンソン病に対する社会的資源
II.臨床応用編
1.パーキンソン病の歴史と疫学と予後
2.パーキンソン病・パーキンソン症候群の鑑別診断
3.パーキンソニズムと紛らわしい症状
III.基礎応用編
1.パーキンソン病の原因
2.家族性(遺伝性)パーキンソン病
3.パーキンソン病の病態生理
内容説明
パーキンソン病の頻度は高く(約1,000人に1人)、いろいろな臨床家に特徴的な神経症候、診断法、治療法などを知っておいて頂きたい。本書は、詳しい中にも、要点を強調したわかりやすい記述になっている。
目次
1 基本編(パーキンソン病とはどんな病気か;パーキンソン病の責任病変はどこか;パーキンソン病に伴う精神症状 ほか)
2 臨床応用編(パーキンソン病の歴史と疫学と予後;パーキンソン病・パーキンソン症候群の鑑別診断;パーキンソニズムと紛らわしい症状)
3 基礎応用編(パーキンソン病の原因;家族性(遺伝性)パーキンソン病
パーキンソン病の病態生理)
著者等紹介
水野美邦[ミズノヨシクニ]
順天堂大学教授
近藤智善[コンドウトモヨシ]
和歌山県立医科大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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