出版社内容情報
《内容》 本書ではまず，胃がん検診専門技師認定試験を目指す放射線技師のために，撮影法の基礎，バリウム造影剤，Ｘ線装置の保守点検，胃がん検診の常識用語に至るまで，ぜひとも必要な知識が網羅されている．巻末には第１回認定試験問題集とその解答，平成14年度予想練習問題を完備している．
《目次》
１．四大撮影法の基本
２．撮影体位の描出区域
３．胃Ｘ線画像評価基準
４．学会勧告撮影法基準－間接撮影法－
５．硫酸バリウム造影剤・発泡剤の一般的事項
６．基礎学習資料－胃の生態と生理－
７．がん検診の一般常識
８．胃集団検診に必要な用語
９．被曝について
10．全国集計・統計的事項（日本消化器集団検診学会平成11年度全国集計より）
11．X線撮影装置について－原理・保守・点検－
12．接遇と救急措置対策
13．胃がん検診の有効性の新たなる評価
14．平成13年度 第１回 胃がん検診専門技術認定試験問題集
15．予想問題練習
内容説明
本書は専門技師を目指す放射線技師にとって、常識的なことを広く知っていただくために、撮影法の基礎、バリウム造影剤、Ｘ線装置の保守点検、胃がん検診の常識用語、その他に至るまで臨床の現場で必要とされる知識を網羅している。
目次
四大撮影法の基本
撮影体位の描出区域
胃Ｘ線画像評価基準
学会勧告撮影法基準 間接撮影法
硫酸バリウム造影剤・発泡剤の一般的事項
基礎学習資料 胃の生態と生理
がん検診の一般常識
胃集団検診に必要な用語
被曝について
全国集計・統計的事項〔ほか〕
著者等紹介
海老根精二［エビネセイジ］
前日本消化管撮影研究会会長
仲西和成［ナカニシカズナリ］
前日本消化管撮影研究会副会長
西川孝［ニシカワタカシ］
日本消化管撮影研究会常任世話人
今井仁彦［イマイヒトヒコ］
日本消化管撮影研究会事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
