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出版社内容情報
《内容》 ■まず,痛みの定義,痛みの不思議など,興味深い話題から語り始められる.そして痛みの発生機序,特殊な用語,臨床的評価法,診断の基本,ついで薬物療法,理学療法,実地医家にできる神経ブロック,小児の痛み,ペインクリニックなど,今日の一般臨床家が“痛み”について知っていただきたい知識が,きわめて平易に解説されている.■各論では,痛みを部位別ないし診療科別に取り上げ,麻酔科専門医,内科,消化器内科,心療内科,膠原病内科,小児科,外科,脳外科,整形外科,リハビリテーション科,皮膚科,泌尿器科,口腔外科,歯科麻酔科,産婦人科,耳鼻咽喉科など,各領域にわたる執筆陣により,痛みを訴える患者に対して部位・症状・疾患に応じたケアが行えるよう,図表を多用して具体的に述べられている. 《目次》 A.痛みの総論1.痛みに関連する事柄/2.痛みの簡単な機序/3.痛みに用いる特殊な言葉/4.痛みの臨床的評価法/5.痛みの診断の基本/6.痛みの治療に用いる薬物(経口薬・坐薬・注射薬・外用薬)/7.痛みの理学療法/8.実地医家にできる神経ブロック/9.小児の痛み/10.ペインクリニックへのご招待B.痛みの各論-診断と治療-1.頭痛・顔面・口腔内の痛み/2.頸・肩・上肢の痛み/3.胸・背部の痛み/4.腹部の痛み/5.腰・舌肢の痛み/6.関節の痛み/7.全身の痛み/8.進行がんの痛み/9.術後・外傷後などに遷延する痛み/10.帯状疱疹の痛み/11.血行障害による痛み/12.慢性愁訴としての痛み/13.代謝性疾患による痛み
内容説明
日常診療で遭遇するあらゆる痛みについて診断から治療までを各領域のエキスパートの執筆陣により実践で役立つよう簡潔明瞭に解説した『痛み治療』の入門書。一般臨床医必携の書である。
目次
A 痛みの総論(痛みに関連する事柄;痛みの簡単な機序;痛みに用いる特殊な言葉;痛みの臨床的評価法 ほか)
B 痛みの各論―診断と治療(頭痛・顔面・口腔内の痛み;頸・肩・上肢の痛み;胸・背部の痛み;腹部の痛み ほか)
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