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出版社内容情報
《内容》 近年、ホルモンや内分泌学の概念は大きく変貌し、さらに分子生物学の進歩とともに飛躍的な発展を遂げてきた.改訂第3版では、本書の初版発行以来蓄積されてきたこれらの成果と知見をもとに全面的に書き改め、領域の発展に応じて章を新設するなど、排卵障害の治療書であるにとどまらず、<排卵障害>をキー・ワードとした女性内科学の解説書として生まれ変わった. 《目次》 □主要内容□1.内分泌学の進歩とホルモン概念の変貌:ホルモン、成長(増殖)因子、サイトカイン2.松果体とメラトニン3.視床下部とゴナドトロピン放出ホルモン4.下垂体前葉とゴナドトロピン、プロラクチン5.卵巣と排卵、および性ステロイド、性腺ペプチド6.月経周期7.症候論:月経とその異常8.臨床内分泌診断学9.臨床内分泌治療学10.排卵誘発と卵巣癌11.思春期12.生殖年齢(1):排卵障害(無月経症)性月経異常13.生殖年齢(2):排卵性月経異常および月経随伴症状14.更年期、閉経、老年期
内容説明
本書の「初版」が上梓されたのが1977年のことで、「増補第2版」は1981年に出された。改訂したい点は多々あったが、日々の多忙にかまけていくつかの要点を増補するに留まった。それからかなりの年月が流れ、この度ようやく改訂の作業がまとまって、「新訂第3版」を出すこととなった。
目次
内分泌学の進歩とホルモン概念の変貌:ホルモン、成長(増殖)因子、サイトカイン
松果体とメラトニン
視床下部とゴナドトロピン放出ホルモン
下垂体前葉とゴナドトロピン、プロラクチン
卵巣と排卵、および性ステロイド、性腺ペプチド
排卵誘発と卵巣癌
思春期
生殖年齢(排卵障害性(無排卵性)月経異常
排卵性月経異常および月経随伴症状)
更年期、閉経、老年期
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