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出版社内容情報
《内容》 婦人科腫瘍とホルモンの関わりについて考察するとともに、将来への展望を示した好著.単なるレビューや堅苦しい研究書ではなく、ここには変貌する内分泌学によって浮き彫りにされた「腫瘍の発生と増殖のメカニズム」解明の、現時点での到達点が示されている.専門医が本書によって「婦人科腫瘍とホルモン」について現況を整理し、将来への進路を見極めるために、また格好の参考書として、ご購読をお勧めいたします.
目次
1 腫ようとホルモン、増殖因子、サイトカイン
2 性ステロイド依存性腫よう
3 卵巣腫瘍とホルモン
4 妊娠に関連した腫瘍
5 婦人科に関係ある腫瘍