天皇の軍事輔弼体制 - 元帥と戦争指導の政治史

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  • サイズ B5判/ページ数 368p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815811921
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C3021

出版社内容情報

「輔弼」として知られる天皇への助言システムは、昭和期までは有効に機能し、軍統制の一大焦点となっていた。天皇―軍関係の核心を、明治の建軍から二度の大戦まで初めて統一的に解明。多角的な輔弼構造の形成と衰微を実証し、軍部の台頭や戦争責任問題にも新たな光を当てる意欲作。

感想・レビュー

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天皇の軍事輔弼体制 元帥と戦争指導 統帥権独立制度 陸海軍の自律化 元帥府と軍事参議院 明治天皇の軍事指導 皇族軍人の役割 日清戦争の戦争指導 軍事参議院の設置 大正天皇の戦争指導 第一次世界大戦と輔弼体制 元帥個人への下問 軍政優位体制 「臣下元帥」生産凍結論 陸海軍「協同一致」の論理 ロンドン海軍軍縮条約の衝撃 統帥権干犯問題 最後の「臣下元帥」東郷平八郎 二・二六事件と軍事参議官 戦時期の元帥府復活構想 昭和天皇の戦争指導 天皇統制からの逸脱2025/05/24

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