近代イギリスの動物史―歴史学のアニマル・ターン

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近代イギリスの動物史―歴史学のアニマル・ターン

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  • サイズ B5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815811839
  • NDC分類 482.33
  • Cコード C3022

出版社内容情報

都市化・産業化が進み、生命に関する新たな学問が発展するなか、人と動物の関係も大きな転機を迎えた。科学振興を目指すロンドン動物園の展示から、虐待・実験をめぐる社会的論争、進化論とグローバルな採集に基づく「生物多様性」の誕生まで、現代にいたる動物観の形成を解き明かす。

内容説明

「彼ら」はどのように現れ、人々と関わり、変容してきたのか。都市化・産業化が進み、生命に関する新たな学問が発展するなか、人と動物の関係も大きな転機を迎えた。科学振興を目指すロンドン動物園の展示から、虐待・実験をめぐる社会的論争、進化論とグローバルな採集に基づく「生物多様性」の誕生まで、現代にいたる動物観の形成を解き明かす。

目次

ペンギン、空を翔ぶ
1 動物の可視化と主題化(黎明期の動物園;収集、展示、馴致;科学とカネ)
2 人と動物の相互関係(銃を握れない牛のために;幸福な家族;進化論の被造物)
3 人新世の動物種(気候に挑む;生物多様性の起源)
雪原のキリン

著者等紹介

伊東剛史[イトウタカシ]
1975年生。現在、東京外国語大学総合国際学研究院准教授、名古屋大学大学院人文学研究科附属人文知共創センター共同研究員、専修大学人文科学研究所客員所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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