共和国の美術―フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代

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共和国の美術―フランス美術史編纂と保守/学芸員の時代

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  • サイズ A5判/ページ数 351p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815811105
  • NDC分類 702.35
  • Cコード C3071

出版社内容情報

王なき世俗国家で人々は芸術に何を求めたのか。戦争に向かう危機の時代に、中世宗教美術や王朝芸術から、かつての前衛までを包摂するナショナルな歴史像が、刷新された美術館を舞台に創られていく。その過程を、担い手たる学芸員=「保守する人」とともに描き、芸術の歴史性を問い直す。

内容説明

自由を謳う、王なき世俗国家で人々は芸術に何を求めたのか。第二次大戦に向かう危機の時代に、中世宗教美術や王朝芸術から、マネや印象派などかつての前衛までを包摂するナショナルな歴史像が、刷新された美術館を舞台に創られていく。その過程を、担い手たる学芸員=「保守する人」とともに描き、芸術の歴史認識を鋭く問い直した力作。

目次

序章 奇妙な「共和国の美術」成立史にむけて
第1章 「共和国の美術」前史
第2章 マネ生誕百年記念展―「革命的」画家の「保守」への変転
第3章 ピカソからマネへ―アナクロニズムの歴史編纂
第4章 十九世紀絵画の「勝利」と「連続性」の創出―一九三二年ロンドンのフランス美術展
第5章 十七世紀の「レアリスム」と逆遠近法の絵画史編纂―一九三四年の「現実の画家たち」展をめぐって
第6章 ルーヴル美術館の再編と近代化のパラドクス―一九二九年の印象派のルーヴル入りをめぐって
第7章 モダンアートの行方―リュクサンブール同時代美術館と「右でも左でもない」ミュゼオロジー
第8章 棲み分ける美術館―潜在するナショナリズムとコロニアリズム
終章 「共和国の美術」とはなにか

著者等紹介

藤原貞朗[フジハラサダオ]
1967年大阪府に生まれる。現在、茨城大学人文社会科学部教授。著書『オリエンタリストの憂鬱』(めこん、2008年、渋沢・クローデル賞本賞、サントリー学芸賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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狂乱の1920年代 1930年代:経済危機と政治危機→右傾化→第二次大戦への暗黒の10年間 同時代のフランスの美術史学会と美術界の活況 美術館≒観光地 フランス美術史への覚醒と自覚 市民が自国の代置で作られたものに誇り イタリア・ファシズムの美術 ドイツ・ナチズムの美術 ソビエト・コミュニズムの美術 日本・帝国の美術 美術史:混沌とした床の政治に変わって安定した国家像を演出 冒険家と探検家の時代→組織家の時代 古いもの、伝統を再組織化 フランス美術史≒放蕩息子の帰還の物語2023/05/05

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