イノベーション概念の現代史

個数:

イノベーション概念の現代史

  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2022年05月22日 00時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 185p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784815810467
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3036

出版社内容情報

現代社会のキーワードとして君臨する「イノベーション」。いかにして考え出され、政策や経営に組み込まれていったのか。また、研究はどのように商業化に巻き込まれたのか。国際機関や省庁・企業の実務家たちに焦点を合わせ、科学・技術の「有用性」を問い直す、私たちの時代の概念史。

内容説明

なぜ世界中で流行したのか。現代社会のキーワードとして君臨する「イノベーション」。いかにして考え出され、政策や経営に組み込まれていったのか。また、研究はどのように商業化に巻き込まれたのか。国際機関や省庁・企業の実務家たちに焦点を合わせ、科学・技術の「有用性」を問い直す、私たちの時代の概念史。

目次

序章
前史
第1部 技術イノベーション(応用された科学としてのイノベーション;成果としてのイノベーション;過程としてのイノベーション;システムとしてのイノベーション)
第2部 アイデアからアクションへ(イノベーション政策の発明;今日のイノベーション政策)
終章

著者等紹介

ゴダン,ブノワ[ゴダン,ブノワ] [Godin,Beno^it]
1958年生まれ。サセックス大学にて博士号を取得。1994年よりカナダ国立科学研究所教授を務め、2021年逝去。「イノベーション」概念史の第一人者として知られ、イノベーション研究のネットワークや学術雑誌の立ち上げなど、数多くの学際的活動を主導した

松浦俊輔[マツウラシュンスケ]
1956年生まれ。名古屋工業大学助教授などを経て、名古屋学芸大学非常勤講師、翻訳家。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bevel

5
解説がよかった。一人で読んでたら著者が誰と戦っていたかわからなかった。イノベーションという語は、社会、国家、経済、科学を横断するアンブレラタームとしてすくすく育ち、現在はその質が問われてるけど、そもそも作ったのは「実務従事者(=政策立案者)」だというのが主張。俯瞰してみたとき、やっぱり「こういうものを作ってみたら面白いのでは?」という着想をもつ人を中心に考えなおすのがよくて、研究者と経営者の区別を前提としない方がよいのかなと思った。あとOECDの話が結構出てきて、注目してなかったので、意外だなあとか。2022/04/15

mashi

1
Horizon 2020/Horizon Europeと科学技術基本計画がとても同じカテゴリの政策だとは思えなかったのは日本の「イノベーション」概念の受容・構築の仕方に原因があるのかな。科技イノベ計画になってからの「イノベーション」は、少なくとも表面的には「技術革新」とニアイコールだったときよりも幅の広い使い方をされてるようだけど、実際のところはわからないので誰かに解説してほしい。2022/02/11

JF1RLN

0
「本書は、標準的な技術イノベーションの歴史記述を再検討する」と著者さんが書かれている通りの本。最初は研究が重要な位置を占め、研究からイノベーションが生まれた。が、その後、イノベーションが複合的に生まれる過程において研究は最も重要なパートではなくなっていく、という流れ。巻末に隠岐さや香さんの解説がある。そこに書かれているように本文は「英語圏のイノベーションの歴史」が書かれていて日本の視点はほぼない。そういう意味で巻末の日本における解説は非常にありがたく、内容も良い。良書だと思う。2022/02/27

ヒラマサ

0
とりあえず通読。政府や社会がイノベーションにどのような目を向けてきたかに着目し、変遷を辿ります。基礎研究の軽視は日本だけの問題ではなく、ただ、大学や研究所を含めたシステムとしてイノベーションを捉えているか、というところに日本の弱さがある気がしました。日本が政府としてどのようにイノベーションを捉え、どのようなビジョンで立法しているのかを知った上で、教育の観点などを眺めると面白いかもとか思いました。いや、面白くない感想ですみません。 包摂的な概念であるからこそ、あらゆるアプローチが可能でおもしろい用語だとも。2022/01/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18761978

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。