神仏融合の東アジア史

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  • サイズ A5判/ページ数 726p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815810214
  • NDC分類 162.2
  • Cコード C3021

内容説明

日本独自の宗教現象だと考えられてきた「神仏習合」。しかし、神信仰と仏教の融合はアジア各地域で広く見られる。インド・中国から北東・東南アジアまで多岐にわたる「神仏融合」の実態を解き明かし、一国史的な認識を超えて新たに日本の宗教文化を捉え直す。

目次

東アジアの神仏融合と日本の神仏融合
多神教としての仏教とその東流―東アジア仏教における神仏信仰の基盤
第1部 中国における神仏融合の歴史的諸相(「神」「仏」理解からみた中国宗教;敦煌における儒教と仏教 ほか)
第2部 東アジアにおける神仏融合の地域的展開(祭山儀にみる契丹の信仰―謁菩薩堂儀の位置づけをめぐって;ベトナムの神仏融合と道教 ほか)
第3部 東アジアのなかの日本の神仏融合(鬼と神と仏法―インド・中国・日本:役行者の孔雀王呪法を手がかりに;地天の変容―毘沙門天の脚下で ほか)
第4部 日本における神仏融合の歴史的展開(古代における神仏の融合;平安時代における神の変容―神仏融合と神仏隔離 ほか)
神仏習合説形成史の批判的考察

著者等紹介

吉田一彦[ヨシダカズヒコ]
1955年東京都に生まれる。1986年上智大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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