内容説明
なぜこれがアートなの?注目を集めると同時に、当惑や批判を巻き起こし続ける現代アート。私たちは何を経験しているのか。それはどこから生まれ、どのように展開してきたのか。「モダン」な社会や制度、メディアとの関係から現代美術の挑戦を読み解く最良の入門書。
目次
序章 モダン・アート―モニュメントなのか、あざけりなのか
第1章 アヴァンギャルドをたどる
第2章 モダンなメディア、モダンなメッセージ
第3章 ピカソからポップな偶像へ―芸術家の名声
第4章 現代の錬金術―モダン・アートと消費主義
第5章 ポストモダンを超えて―その先にあるもの
著者等紹介
コッティントン,デイヴィッド[コッティントン,デイヴィッド] [Cottington,David]
1948年生まれ。コートールド美術研究所にて博士号(美術史学)取得。ファルマス大学教授、キングストン大学教授などを経て、現在、キングストン大学名誉教授。専門はキュビスムをはじめとする前衛芸術
松井裕美[マツイヒロミ]
1985年生まれ。パリ西大学ナンテール・ラ・デファンス校博士課程修了。名古屋大学特任講師、名古屋大学高等研究院特任助教などを経て、神戸大学大学院国際文化学研究科准教授。専門は近現代フランス美術史。主な著作に『キュビスム芸術史』(名古屋大学出版会、2019年、和辻哲郎文化賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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