内容説明
統計はなぜ科学的な根拠になるのか。実験や臨床試験、社会調査だけでなく、ビッグデータ分析やAI開発でも必要不可欠である統計学・データサイエンスを、科学的認識論として捉え直し、帰納推論の背後に存在する枠組みを浮き彫りにする。科学と哲学を架橋する待望の書。
目次
序章 統計学を哲学する?
第1章 現代統計学のパラダイム
第2章 ベイズ統計
第3章 古典統計
第4章 モデル選択と深層学習
第5章 因果推論
終章 統計学の存在論・意味論・認識論
著者等紹介
大塚淳[オオツカジュン]
1979年生まれ。2008年京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学。2011年京都大学博士(文学)取得。2014年インディアナ大学修士(応用統計学)、同大学博士(科学史・科学哲学)取得。現在、京都大学大学院文学研究科准教授、理化学研究所AIP客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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