アメリカ新古典派経済学の成立―J.B.クラーク研究

個数:

アメリカ新古典派経済学の成立―J.B.クラーク研究

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月27日 05時57分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 414p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815805302
  • NDC分類 331.76
  • Cコード C3033

内容説明

シュンペーターにより「アメリカ限界主義の父」と呼ばれた、アメリカ近代経済学の創始者J.B.クラークの経済学の全体像と形成過程を、新資料を踏まえて明らかにし、アメリカ新古典派経済学成立時の知的ドラマを描き出したライフワーク。

目次

ジョン・ベイツ・クラーク―その人と業績
第1部 クラーク経済学の形成と展開(初期クラークの経済思想―『富の哲学』を中心に;クラークの限界効用価値論―社会的有効効用価値論;クラーク限界生産力理論とその倫理的インプリケイション;クラーク限界生産力的分配論の形成過程 ほか)
第2部 経済学史におけるクラークの位置(クラークとマーシャル―未公表書簡を中心に;クラークとヴェブレン;クラークとヘンリー・ジョージ;クラークとギディングズ―未公表往復書簡を中心に ほか)

著者等紹介

田中敏弘[タナカトシヒロ]
1929年神戸市に生まれる。1953年大阪商科大学卒業、関西学院大学経済学部助手。その後、同講師、助教授を経て、1970年同教授。1959‐61年米国シラキュース大学およびコロンビア大学大学院に留学(MA)。1974‐75年グラスゴウ大学、ケンブリッジ大学客員研究員。1988年コロンビア大学客員研究員。関西学院大学名誉教授(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品