モムゼン ローマの歴史〈3〉革新と復古

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  • サイズ A5判/ページ数 430,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784815805074
  • NDC分類 232
  • Cコード C3022

出版社内容情報

第四編 革  命
  第1章 グラックス時代までの服属地帯
  第2章 改革運動とティベリウス・グラックス
  第3章 革命とガイウス・グラックス
  第4章 復古的な支配
  第5章 北方の諸部族
  第6章 マリウスの革命とドルススの改革の企て
  第7章 イタリアの服属民の蜂起とスルピキウスの革命
  第8章 東方と王ミトラダテス
  第9章 キンナとスッラ
  第10章 スッラ体制
  第11章 公共体ローマとその経済
  第12章 民族性、宗教、教育
  第13章 文学と芸術

訳者解説
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内容説明

鋭く核心を衝く洞察により、人間の営みの全体を描く。この巻では、地中海世界の覇者となったローマが、元老院による統治体制の機能不全から革新と復古の間を揺れ動く、混迷の時代を叙述。

目次

第4編 革命(グラックス時代までの服属地帯;改革運動とティベリウス・グラックス;革命とガイウス・グラックス;復古的な支配;北方の諸部族;マリウスの革命とドルススの改革の企て;イタリアの服属民の蜂起とスルピキウスの革命;東方と王ミトラダテス;キンナとスッラ;スッラ体制;公共体ローマとその経済;民族性、宗教、教育;文学と芸術)

著者等紹介

長谷川博隆[ハセガワヒロタカ]
1927年東京都に生まれる。1953年東京大学文学部西洋史学科卒業。名古屋大学文学部教授、中部大学教授などを経て、名古屋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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