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目次
大先生、不自由研究をする―血中濃度と分布容積
大先生、単位の謎にぼやく―消失速度とクリアランス
大先生、シミュレーションする―コンパートメントモデル
指導医の特別講義―薬物動態シミュレーション
大先生、手術で大混乱する―効果部位濃度と薬力学(1)血中濃度との関係
大先生と謎のS字カーブ―効果部位濃度と薬力学(2)シグモイド最大効果モデル
ケンタ君の優秀演題発表―効果部位濃度と薬力学(3)投与経路とKe0
大先生、学生指導する―target controlled infusionと予測精度
大先生、真の処理能力が問われる―肝機能異常とクリアランス
大先生、医学生になりすます?―腎機能低下と静脈麻酔
大先生、男の勝ちについて考える―薬力学的相互作用
大先生、テレビデビューする―サイズと薬物動態(1)
大先生、あまたの失敗症例を報告する―TIVAにまつわるトラブル
大先生、体を張って指導する―サイズと薬物動態(2)
著者等紹介
小原伸樹[オバラシンジュ]
1976年岩手県北上市生まれ。福島県立医科大学医学部医学科卒。現在、福島県立医科大学医学部准教授。留学先の米国ユタ大学麻酔科(Talmage D.Egan教授)で薬物動態・薬力学の研究を始める。医学博士、麻酔科指導医、集中治療専門医、心臓血管麻酔専門医。専門は麻酔全般と手術部門管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。