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救急画像診断「超」入門―危機的な所見を見抜くために

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  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784815701284
  • Cコード C3047

出版社内容情報

救急診療においてよく使われている単純X線やCTの撮像、読影に際し、絶対に見逃してはいけない病態と注意すべきポイントを、豊富な症例写真を交えコンパクトに解説。内因性疾患を中心に危機的所見に焦点を絞り、重要事項は繰り返し強調するなど、夜間救急の当直医や救急初療医等、画像診断に不慣れな読者に配慮。放射線科をサブスペシャリティとする救急医の著者による、見逃しに起因する不幸な転帰を防ぎたいという思いが結実した書。

船曵 知弘[フナビキ トモヒロ]
著・文・その他

目次

1 画像検査の基本(医師は何を考えて画像検査をオーダーする?;臨床に必要な画像検査の正常像の理解;撮像時の工夫:よりよき診断のために)
2 画像検査の実践(ERでのX線検査のピットフォール;ICUでのX線検査のピットフォール:チューブ留置後の撮影;造影CT検査のピットフォール;CT検査で見落としてはいけない疾患)

著者等紹介

船曵知弘[フナビキトモヒロ]
済生会横浜市東部病院救急科部長。1997年慶應義塾大学医学部救急部研修医(放射線診断科研修)。1999年慶應義塾大学医学部救急部専修医。2001年国立病院機構災害医療センター放射線科医員。2004年慶應義塾大学医学部救急医学助教。2007年済生会横浜市東部病院救急科医長。2008年慶應義塾大学医学部講師(救急医学・非常勤)(兼任)。2015年済生会横浜市東部病院救急科副部長。2017年島根大学嘱託講師(医学部Acute Care Surgery講座)(兼任)。2017年現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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