出版社内容情報
どうとでもなりますわ。ええ、私なら──
子爵家令嬢のセリーヌは、公爵家嫡男ジュリアンとの婚約を半ば強引に結ばれる。
しかし、彼の本命は従姉妹の庶子マリーベルであり、
婚約はあくまで体裁を整えるためのものだった。
マリーベルはセリーヌに睨まれた、意地悪されたと被害者面をし、
ジュリアンはセリーヌを叱責。
さらに白い結婚や屋敷での冷遇も匂わせられる。
だがセリーヌは泣き寝入りはしない。
仁義なき被害者面バトルが今、始まる──。
大人しくて、従順で、“惨めな婚約者"が欲しかったのでしょう?
【目次】



