出版社内容情報
漢方、鍼灸、ツボ、整体…。
エビデンスが明かす、驚異の力。
東洋医学のイメージが変わります!
漢方・鍼灸、整体。
これらはみんな東洋医学に基づいています。
そんな東洋医学は、ただの民間療法というような偏見があるのが現状です。
しかし世界に目を向ければ、アメリカ軍が採用するなど、現代医療の一部ととらえられています。
本書では、科学的な見地から東洋医学を見ることで、そのすごさを新しい発見とともに届けます。
真の健康を手に入れるためのカギをわかりやすくお伝えします。
【目次】
○はじめに
○1章…東洋医学とは何か?(歴史、種類、考えなど概要)
・アーユルヴェーダ、韓医学、中医学などアジアの伝統医学
・鍼灸、漢方などの中医学はその中でもっとも科学的根拠が明らかにされている分野
・中国発祥で日本に入ってきた。現在は保険治療の対象にもなっている
○現在の東洋医学(治療の最前線から見る東洋医学の位置、科学的根拠が解明されたこなど)
・様々な病院の診療科として存在。東西医療合わせた「総合医療」が今の常識
・アメリカ軍も採用する、驚異の治癒力を持つ医学
・漢方はγδT細胞(リンパ球)に作用することで、免疫機能を高める
○東洋医学と現代医療(統合医療、現代医療と東洋医学の違い、得意不得意など)
・西洋医学は病気を診る、東洋医学は人を診る。対処療法と根本治癒
・痛みを取る西洋医学、痛みの原因を明らかにする東洋医学
・実はウイルスにも効く漢方
○科学が解き明かす東洋医学のしくみ(鍼灸、漢方などそれぞれがどうはたらくかのしくみ)
・陰陽、血・気・水。東洋医学の基本的な考えと西洋医学の対応
・ツボ/鍼灸が効く仕組み(神経回路に作用)
・漢方(γδT細胞にアプローチ)
○実践東洋医学
・重要なツボ紹介
・漢方の効能を最大限に引き出す
○おわりに
(付録)
・漢方薬一覧
・ツボ一覧
・用語集
内容説明
東洋医学は何千年もの間、多くの人々を救ってきました。その一方、西洋医学が主流の日本では「なんだか怪しい」「まやかしでは?」と誤解されることが多いのも事実です。本書は、現代の言葉で、科学的視点を交えながら東洋医学の「すごさ」を伝えます。漢方、鍼、灸、整体、薬膳にどんな効果があるのか、どうして効くのか。さらに日常生活での役立て方までをわかりやすく解説。
目次
第1章 東洋医学って何?〈歴史、種類、考え方の全体像〉(そもそも東洋医学とは何か?;東洋医学の道具箱;東洋医字の基本原理;東洋医字の診察法;東洋医字の歴史;東洋医字を知ることの意味)
第2章 東洋医学の現在地(検査で「異常なし」なのに、つらい人へ;アメリカ軍が戦場で鍼を使い始めた理由;東洋医学で「できること」と「できないこと」;「痛み」へのアプローチの違い)
第3章 科学で解き明かす東洋医学のしくみ(東洋医学を科学する;漢方薬のメカニズム;薬膳のメカニズム;灸のメカニズム;鍼のメカニズム;まとめ 「なぜ効くか」がわかってきた)
第4章 ウイルスにこそ漢方薬(ウイルスと免疫;ウイルス制御という視点)
第5章 実践東洋医学〈今日からできるセルフケア〉(今日から始める東洋医学;今日からできるツボ押し入門;家庭でできるお灸;食養生入門;漢方薬とのつき合い方;鈍灸治療を受ける;まとめ 続けるカ)
著者等紹介
高橋秀実[タカハシヒデミ]
医師・医学博士。日本医科大学名誉教授。日本医科大学付属病院 東洋医学科顧問・前部長。日本医科大学ワクチン療法研究施設顧問。漢方・免疫たかはし内科クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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