ＧＡ文庫 一般兵士が転生特典に『無限再生』を貰った結果、数多の美女に狙われた

あおぞら【著】

ＳＢクリエイティブ（2025/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 304p／高さ 15cm
• 商品コード 9784815631499
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

死にたくなかっただけなのに――
助けた美女達とハーレムに!?
『無限再生』で最強になった一般兵士のハーレムファンタジー!!

転生特典で体の一片でも残れば再生できるチートスキル『無限再生』を得た一般兵士の青年ゼロ。
彼が転生したのは、人体を跡形もなく消し飛ばす魔法が存在する世界だった！
「『無限再生』意味ないじゃん!！」
慌てたゼロは『無限再生』を駆使し、死なないために立ち回ることに。
しかし、活躍しすぎた彼は、数多の美女から迫られてしまい――!?
「わ、私ゼロとなら……いいよ？」
「ゼロは、私を好きに出来る」
寝室にお風呂、さらには極秘任務中まで!?
場所も時間も問わずアプローチされまくるゼロの運命は――。
転生したら、一般兵士がなぜかハーレム状態に!?
美女だらけの異世界ハーレムファンタジー、開幕!!


【目次】

内容説明

転生特典で体の一片でも残れば再生できるチートスキル『無限再生』を得た一般兵士の青年ゼロ。彼が転生したのは、人体を跡形もなく消し飛ばす魔法が存在する世界だった！「『無限再生』意味ないじゃん！！」慌てたゼロは『無限再生』を駆使し、死なないために立ち回ることに。しかし、活躍しすぎた彼は、数多の美女から迫られてしまい―！？「わ、私ゼロとなら…いいよ？」「ゼロは、私を好きに出来る」寝室にお風呂、さらには極秘任務中まで！？場所も時間も問わずアプローチされまくるゼロの運命は―。転生したら、一般兵士がなぜかハーレム状態に！？美女だらけの異世界ハーレムファンタジー、開幕！！

著者等紹介

あおぞら［アオゾラ］
広島生まれ広島育ちのラノベ作家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[D]

ヒロインたちがかわいい、ギャップやグイグイ来るところが特に良かった。挿し絵もかっこよくて、戦闘シーンと組み合わさっているところがすごくよくてコミカライズ版も期待。続きも読みたい。

2025/09/16

[よっち]

転生特典でチートスキル『無限再生』を得たゼロ。しかし人体を跡形もなく消し飛ばす魔法が存在すると知って、不滅の存在になるために兵士になる異世界ハーレムファンタジー。平民の身で強化魔法を身につける手段として仕方なく一般兵士となったゼロ。そこで出会ったエレスディアとともに凶悪犯罪者を倒し、王女アシュエリの護衛に抜擢される彼が、飄々とした態度で無表情の分かりづらい彼女を守り、やがて国内の騒乱に巻き込まれていく中、ヒロインたちのために身体を張り、無茶を乗り越えて未来を切り拓いてゆく姿はなかなかカッコ良かったですね。

2025/09/13

[まっさん]

★★★★ 転生特典で身体の一片でも残っていれば再生出来るチートスキル･無限再生を得て一般兵士へと転生したゼロ。程々に活躍し、ゆくゆくはのんびりとした生活を送ろうと考える彼だったが、この世界は人体を跡形もなく吹き飛ばす、そう彼の特典がまるで意味を成さない魔法が存在する世界だった。慌てたゼロは無限再生を駆使して死に物狂いで特訓する。実は彼の無限再生はこの世界との相性が良く、活躍の場を広げた彼は数多の美女に狙われる事を知らないまま… TLで誰かが割と絶賛寄りな感想を上げていたので気になっていた作品。ここまで→

2025/10/13

[真白優樹]

転生に際し無限に再生するスキルを得た少年が、極大なパワーの魔法が普通に存在する世界で成り上がっていく物語。―――男の子ならば真っ直ぐに、時におバカに。　普段はお調子者な三枚目、しかし有事はきっちり頑張る二枚目半として駆け抜けていく物語であり、その真っ直ぐさが多くのヒロインを惹きつけていく、真っ直ぐなハーレムな面白さがある物語である。本人的には不本意な成り上がり、どんどんと得ていく注目。果たして少年は今度はどんな危機に立ち向かうのか。彼の助けを待つ少女は今度はどんな人か。 次巻も勿論楽しみである。

2025/09/14

[Sphene_UmaLove]

アシュエリかわいいよアシュエリ。 でもエレスディアもとってもかわいい。 かわいい女の子の為なら限界だって越えられる、 少しえっちでおバカな主人公が最高です。 サクサク読めてとても面白かったです。 最後に新たな美女の登場も仄めかされて、 続きが楽しみです！続刊お待ちしております

2025/09/15