コンサルタント3年目までの必修ビジネススキル―キャリアを踏破するためのサバイバルマップ

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コンサルタント3年目までの必修ビジネススキル―キャリアを踏破するためのサバイバルマップ

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  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815630911
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C0034

出版社内容情報

この1冊が、一生の糧になる。
真のプロフェッショナルへと導く、キャリアアップの羅針盤。

★デロイトで人材育成講師も務める現役の戦略コンサルタントが、若手のためのサバイバルスキルをはじめて体系化!
★「Up or Out(昇進するか、辞めるか)」の世界で生き残るための要所が、1枚の「キャリア登山MAP」で一望できる
★スタッフ時代に身につけるべきスキルを体系化した、フルカラー書き込み式「ACEモデル」つき

今、コンサルタント一人ひとりの「存在価値」が問い直されている。
クライアントのニーズはかつてなく高まり、業界に参入するコンサルタントは増え、生成AIの発展はコンサル業務の一部を置き換えようともしている。
しかしそれは、「真のプロフェッショナル」へと進化を遂げるチャンスでもある。
この激動の時代を勝ち抜き、自らの価値をさらに高めるには何が必要なのか?
本書では、デロイト トーマツの戦略コンサルタントとして、最高評価を4年連続で獲得、超速でディレクターに昇進し、現在はグループ全社の新卒・中途採用人材の育成講師としても活躍する著者が、若手コンサルタントに必要なスキルのすべてを体系化!
入社3年目までに身につけるべきノウハウを「7つの要所」としてまとめた。
さらに読者のキャリアアップ戦略を実現させるために、書き込んで使える「ACEモデル」を収録した、超・実践的な1冊である。


【目次】

【目次】


はじめに――僕らの現在地、そこからどこへと向かうのか

●第Ⅰ部「己を固める」

第1章 思考の「密林」“道なき道を自ら考え切り拓くこと”
・戦略的思考の「基本モデル」
・コンサルタントが持つ「理解力」の正体
・コンサルタントの存在意義を決める「仮説」の作り方
・価値の源泉を生み出すための「問いを立てる力」
・単なる一般論を超えた「示唆」の導き出し方

第2章 コンサルワークの「急流」“作業に流されるか、自ら流れを作るか”
・新規プロジェクトへのキャッチアップ術
・プロジェクトに立ち向かうためのインプット術、あるいは“頭作り”
・自分で流れを作るためのタスク設計術
・最短距離で最高のアウトプットを出す「資料作成の黄金ステップ」
・ストーリー作りの壁をどう乗り越えるか
・相手に刺さる資料をいかに作成するか
・タスクに溺れないためのマネジメント法

第3章 マインドセットの「洞窟」 “己を知ることなしに外へ出ることなかれ”
・「正しい自己認識」が成長を決める
・ブレないためのセルフコントロール術
・〈受動的成長〉から〈能動的成長〉へ
・苛烈なコンサルティングワーク、不安にどう対処するか
・ただ戦うだけではいけない、持続させるための「回復力」
・他人とは戦わず、自分とだけ競う
・経営コンサルタントとしてのプロフェッショナリズム

●第Ⅱ部「力をつなげる」

第4章 チーム連携の「裂け目」“個人の溝を越え、面で価値を生み出す”
・「点」の価値創出から「面」の価値創出へ
・新しいチームを結束させる「チームビルディング術」
・チームの動きを一体にする「タスク連携の進め方」
・チームディスカッションをいかに実り豊かにするか
・下位メンバーがついたときに持つべき心構え

第5章 上司連携の「峠」“難所をともに乗り越えるよきシェルパとして”
・プロジェクトマネージャーの力を自分に組み込む
・上位者との信頼関係を築きともに難所を越える
・上位者に響く「指示の受け止め方」
・手戻りをなくす「レビューの活かし方」
・上位者からのフィードバックで自分の限界を引き上げる
・昇格に向けて上位者と行うべきコミュニケーションとは
・上位者を師とし、自分の力に取り込むこと

第6章 クライアントフェイシングの「断崖」“ここで滑り落ちればすべて水の泡”
・クライアントミーティングに臨む心構え
・クライアント会議は「準備が8割」
・メッセージを届けるための「プレゼンテーションの要所」
・価値を深める「クライアントディスカッションへの臨み方」
・会議を締めくくるラップアップの作法
・クライアントに対する自分の「存在感」を高める

終章 自己

内容説明

この1冊が一生の糧になる。デロイトトーマツの人材育成講師によるキャリアアップの羅針盤。身につけなければ生き残れない!若手時代に直面する7つの要所。

目次

第1部 己を固める(思考の「密林」 道なき道を自ら考え切り拓くこと;コンサルワークの「急流」 作業に流されるか、自ら流れを作るか;マインドセットの「洞窟」 己を知ることなしに外へ出ることなかれ)
第2部 力をつなげる(チーム連携の「裂け目」 個人の溝を越え、面で価値を生み出す;上司連携の「峠」 難所をともに乗り越えるよきシェルパとして;クライアントフェイシングの「断崖」 ここで滑り落ちればすべて水の泡)
終章 自己完結性の「高台」 1人で立ち、皆でより遠くへと歩むために

著者等紹介

望月安迪[モチヅキアンディ]
デロイトトーマツコンサルティング合同会社テクノロジー・メディア・通信(TMT)ユニット兼モニターデロイトディレクター。神戸大学非常勤講師(新規事業開発)。1989年生まれ。飛び級で大阪大学大学院 経済学研究科 経営学・金融工学専攻修了 経営学修士(MBA)。2013年にデロイトトーマツコンサルティングに入社。長期ビジョン構想、事業戦略策定、新規事業開発、企業再生、M&Aの他、欧州・アジアにおけるグローバル戦略展開、グループ組織再編にも従事。デロイトトーマツグループを対象とした「ロジカルシンキング」研修講師を担当し、外部企業向けにも研修プログラムを提供。新卒・中途入社社員の採用や人材開発にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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rt

2
個人としての仕事の進め方の参考とするために読んだ。インプットを大量にすることと考え抜くことが今の自分に必要だった。他のところも時間を空けて読み直す。2025/09/04

Iron Patriot

1
著者とは別のファームであるが、働いていたときに言われたあるある的な事が多く書かれており、今一度、仕事を進めるにあたり重要なスキルを振り返ることができて非常に良かった。2025/09/14

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