出版社内容情報
富裕層でいつづける人の領収書には、たくさんの共通点があった!
富裕層専門税理士である著者は、長年、富裕層の栄枯盛衰に伴走し、これまで1000万枚もの富裕層の領収書を見てきました。
そんななかで、あることに気が付きます。
――富裕層でいつづける人の領収書には、たくさんの共通点がある!
領収書は「何にお金を使っているのか」を教えてくれるだけではありません。
お金の使い方は、その人の価値観を面白いくらいに反映しています。
生活習慣やなにに投資しているか、優先していることも手に取るようにわかるのです。
そして、富裕層の多くは、なににお金を投じるか、一つひとつ真剣に考えることを積み重ねた結果、お金持ちになっている、と著者は言います。
そこで本書では、富裕層のなかでも、一代で事業を立ち上げ、ゼロから富を築いた「起業家富裕層」の領収書の共通点を探っていきます。
「どうせお金がないから真似できない」と嘆くのは早計です。
サラリーマンでも学びになる話を中心にまとめています。
お金持ちになる準備が整い、お金持ちに一歩近づくことができる、そんな一冊です。
【目次】
はじめに 富裕層専門税理士という仕事
第1章 1000万枚の領収書からわかった「本物の成功法則」
第2章 富裕層の支出哲学を支える「思考と習慣」
第3章 「継続的に学ぶ人」ほど富が拡大する
第4章 「健やかな心と体」こそ最大の資本
第5章 「つながり」という財産が人生の質を決める
第6章 富裕層の「資産をつくる」お金の使い方
第7章 富裕層に学ぶフローの支出哲学
おわりに
内容説明
ミリオネアだけが知っている使えば使うほどお金に好かれる習慣。
目次
第1章 1000万枚の領収書からわかった「本物の成功法則」
第2章 富裕層の支出哲学を支える「思考と習慣」
第3章 「継続的に学ぶ人」ほど富が拡大する
第4章 「健やかな心と体」こそ最大の資本
第5章 「つながり」という財産が人生の質を決める
第6章 富裕層の「資産をつくる」お金の使い方
第7章 富裕層に学ぶフローの支出哲学
著者等紹介
森田貴子[モリタタカコ]
株式会社ユナイテッド・パートナーズ会計事務所パートナー・税理士/経済学修士/商学修士/MBA(豪州)。慶應義塾大学会計大学院修了。アーサー・アンダーセン等を経て、2003年現会計事務所創業に参画。プライベートエクイティファンドや産業再生機構の100社を超える大企業投資先の再生案件に従事。PEファンド運営会社やM&A買収企業に対し、会計・税務のインフラ構築から税務調査対応までワンストップで支援してきた。また、PEファンド経営陣や創業家ファミリーなど、数多くの富裕層に対する資産管理会社の設立・運営、相続・所得税対策に携わり、実務経験は30年に及ぶ。近年は、ファイナンシャル・ウェルビーイング(経済的な安定と心身の充実を両立する新しいお金の哲学)を提唱。富裕層実務で培った知見をもとに、中間層から超富裕層まで幅広い層に向けて「見えない自分資産」を育てるヒントを発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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