マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

マンガ 犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月31日 07時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815626853
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

12万部突破のベストセラーがマンガになって帰ってきた!!

「みんなと仲良く」「早くしなさい」「頑張りなさい」
「何度言ったらわかるの」「勉強しなさい」「気をつけて!」
親が言ってしまいがちな、あるあるの一言が、実は子どもを呪っていた?!
非行少年と普通の子は実は紙一重。
誰にでも通じる子育ての問題点を考えよう!!

1万人の非行少年・犯罪者と面接・心理分析してきた犯罪心理学者が
事例とともに「危ない声かけ」「よりよい子育て」を解説する。

内容説明

「よかれと思って」は親の自己満足?その子育て、一度点検してみましょう。ついついかけちゃう「呪う言葉」を子どもを伸ばす「救う言葉」に変換!!1万人の犯罪者・非行少年を分析してわかった危ない一言。早くしなさい。気をつけて!みんなと仲良く。何度言ったら!12万部突破のベストセラー漫画化!!

目次

序章 「よかれと思って」は親の自己満足
第1章 「みんなと仲良く」が個性を破壊する
第2章 「早くしなさい」が先を読む力を破壊する
第3章 「頑張りなさい」が意欲を破壊する
第4章 「何度言ったらわかるの」が自己肯定感を破壊する
第5章 「勉強しなさい」が信頼関係を破壊する
第6章 「気をつけて!」が共感性を破壊する

著者等紹介

出口保行[デグチヤスユキ]
犯罪心理学者。1985年に東京学芸大学大学院教育学研究科発達心理学講座を修了し同年国家公務員心理職として法務省に入省。全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所で心理分析した犯罪者・非行少年は1万人を超える。2007年に法務省を退官し、東京未来大学こども心理学部教授に着任。2013年からは学部長、2024年からは副学長を務める。現在、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」にレギュラー出演するなど、メディア出演・講演多数

尾添椿[オゾエツバキ]
漫画家。1993年、東京都中野区出身。両親から心理的虐待を幼少期から受け続け、成人後に分籍・住民票の閲覧制限を両親に対して実行した体験を漫画にしてSNSに投稿、大きな反響があったことをきっかけにエッセイ漫画を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
先日読んだ本のコミカライズ版です。言葉や態度のさじ加減の難しさには途方に暮れてしまいますが、人間間違えるのは仕方がないと思うんです、親も子供も。ただ、話し合って理解しあって、笑って進んでいくことの大切さを再確認できた気がしました。2025/02/17

kanki

11
親を信頼できるような、声掛けを工夫しているか。子どもの気持ちを想像しているか。家庭で起こる刑務所化。反省させるのでなく、内省を促す。内観療法やロールレタリング。2025/01/09

n-shun1

3
完璧な応答はできない,家庭でのパワーの差を理解する,パワーがあることやないことで陥りがち,家庭に閉じてしまうリスク,他と比較することのリスク,社会心理学や集団力学,認知心理学の基本と関連する。言葉は記号なのので,どのような関係や状況で,どのくらいの頻度でタイミングで,言葉が解釈されるのかが決まるので,これが呪いの言葉,救いの言葉というわけにはいかない。子育ての分かりやすい正解が本当に正しいわけではないので,相互に相手に対する所有欲を抑制し,親しき仲だからこそ聞き合うことが妥当なところかなぁ。2024/12/04

RISA

1
新書が話題になってからずっと読みたいと思っていて、短時間で読み切りたかったからこの漫画版にした。 読書中は冷静だから、「言われなくても分かっていることばかりだ」と思う。なのにいざその場面になると適切な対応が出来ないことがある。原因の全ては心の余裕の無さから。読みながら反省した。まずは、本書の内容を実践できるようなメンタルをいつも保てる環境や習慣を整えようと思った。私は特に「みんなと仲良く」と「早くしなさい」を気をつけて、定期的に読み直して自分の育児を見直す時間を作りたい。2024/10/05

かおるん

0
みんなと仲良く」「早くしなさい」「頑張りなさい」 「何度言ったらわかるの」「勉強しなさい」「気をつけて!」 親が言ってしまいがちな、あるあるの一言が、実は子どもを呪っていた?! 非行少年と普通の子は実は紙一重。 誰にでも通じる子育ての問題点を考えよう!! 1万人の非行少年・犯罪者と面接・心理分析してきた犯罪心理学者が 事例とともに「危ない声かけ」「よりよい子育て」を解説する。 2025/04/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22002309
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品