出版社内容情報
いま知るべき最先端の知識!
AWSの生成AIサービスを体系的に解説した、いちばん詳しい入門書です。
生成AIサービスAmazon Bedrockを使ったアプリ開発を丁寧に解説しました。
大規模言語モデルの仕組み、プロンプトエンジニアリングといった基本からしっかり学べます。
★★本書の特徴★★
①実務で役立つハンズオンで学べる
「社内文書検索RAGアプリ」
「便利なAIエージェント」
②生成AIのアプリ開発がよくわかる
「セキュアな生成AI活用」
「モデルの使い分け」
「ローコード開発」
「活用事例」 など
③最新の関連知識を盛りだくさんに解説
「Claude 3 」「LangChain」「ナレッジベース」
「Step Functions 」「Amazon Q」「Stable Diffusion」 などなど
【読者特典】
サンプルコード配布
内容説明
AWSの生成AIサービスをやさしく深掘り!本書は、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を基礎から解説した生成AIアプリ開発の入門書です。大規模言語モデルの仕組み、プロンプトエンジニアリングなど、基本から周辺知識までしっかり学べます。
目次
第1章 生成AIの基本と動向
第2章 Amazon Bedrock入門
第3章 生成AIアプリの開発手法
第4章 社内文書検索RAGアプリを作ってみよう
第5章 便利な自律型AIエージェントを作ってみよう
第6章 Bedrockの機能を使いこなそう
第7章 さまざまなAWSサービスとBedrockを連携しよう
第8章 生成AIアプリをローコードで開発しよう
第9章 Bedrock以外の生成AI関連サービスの紹介
第10章 Bedrockの活用事例
第11章 お勧めの最新情報のキャッチアップ方法
付録
著者等紹介
御田稔[オンダミノル]
KDDIアジャイル開発センター株式会社テックエバンジェリスト。外資系SIerにてインフラSEとして従事したのち、2019年にKDDI株式会社へ中途入社し、情報システム部門にて業務システムのAWS移行を多数経験。2023年よりKDDIアジャイル開発センター株式会社(KAG)へ兼務出向し、AWSや生成AIを中心とした内製開発に携わりつつ、そこで得た知見や社内の優秀なエンジニアを社外へ発信する活動を行っている。AWS Samurai 2023、AWS Community Builder、KDDI Cloud SAMURAI2021認定。AWS認定12冠。JAWA‐UG東京支部、SRE支部、NW‐JAWSを運営
熊田寛[クマダカン]
株式会社Relic先端テクノロジー研究開発リード。エンジニアとしてインフラ設計や構築、運用保守業務に従事したのち、2021年に株式会社Relicへ入社。複数プロジェクトを横断したサービスの信頼性向上や、セキュリティの均質化・最適化、標準化に携わる。自社プロダクトやグループ会社の生成AIのPoCやアプリケーションへの導入に関わり、2024年より先端テクノロジー研究開発チームに配属。2023 Japan AWS All Certifications Engineer認定。JAWA‐UG CDK支部を運営
森田和明[モリタカズアキ]
富士ソフト株式会社エバンジェリスト・アーキテクト。業務系システム開発やモバイルアプリ開発の経験を経て、2015年頃からクラウドやAWS Lambdaに代表されるサーバーレスアーキテクチャに興味を持つ。サーバーレスのメリットを活かした様々なIoT案件に携わった後、2017年には「スマートハウスの実証事業」に従事。IoTやサーバーレスにとどまらず、AI導入においてもAWSのエバンジェリスト兼アーキテクトとして活動中。2023 Japan AWS Ambassador、Japan AWS Top Engineer(2023、2022、2021)、AWS Community Builder認定。AWS認定13冠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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