アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電子版あり

アメリカの中高生が学んでいる話し方の授業

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月01日 02時11分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815624842
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

仕事も人間関係もすべては「話し方」で決まる。
にもかかわらず、日本では話し方を学ぶ機会が
ほとんどないまま社会人生活が始まる。

一方、なぜかアメリカ人のイメージは、
自分の意見を堂々と言える。
第一印象が良い人が多い。
初対面でもすぐに打ち解けられる。
トークで人を動かす力がある。

人前で臆することなく話すことができ、
人々を魅了する「名スピーチ」「名プレゼン」と
呼ばれるものも、ほとんどがアメリカ人だ。

これは単に「国民性」の違いなのか。
日本人とは生まれ持ったものが違うのか。
いや、そうではない。

なぜならアメリカでは、学生時代から
「話し方」を体系的に学ぶからだ。
中高生はコミュニケーションのスクールに通い、
「社会に出てから最も大切なスキル」を
"社会に出る前に"学ぶのだ。

本書ではアメリカの中高生が学んでいる
「人の『共感』と『信頼』を勝ち取る話し方」
の授業内容を余すところなく紹介していく。

内容説明

なぜアメリカ人は「話し方」がうまいのか?なぜ「印象がいい人」が多いのか?そのコミュニケーション力は「国民性」ではなかった!アメリカでは、学生時代から「話し方」を体系的に学ぶ。「社会に出てから最も大切なスキル」を“社会に出る前に”学ぶのだ。人の「共感」と「信頼」を勝ち取る世界標準の話し方!

目次

PROLOGUE アメリカの中高生が学んでいる「話し方」のキホン(アメリカの話し方では、「マインド」を重視する;「マインド」があるからこそ「スキル」が活きてくる)
1 話し方の「マインド」を整える(嫌われてしまう原因は、「自己中心のマインド」;「自己中心のマインド」を「相手中心のマインド」に変える)
2 マインドを「言葉」で表現する話し方(「相手の承認欲求」に「言語表現」で応える;「相手の承認欲求」を「言葉」から把握する=聞く;「相手の承認欲求」に「言葉」で応える=あいづち)
3 マインドを「言葉以外」で表現する話し方(「相手の承認欲求」に「非言語表現」で応える;「相手の承認欲求」を「言葉以外」から把握する=観察;「相手の承認欲求」に「言葉以外」で応える=マーキング)
FINAL CHAPTER アメリカの中高生が学んでいる「話し方」実践編(アメリカの中高生が学ぶ「雑談・日常会話」のルール;アメリカの中高生が学ぶ「交渉」のルール;アメリカの中高生が学ぶ「説明」のルール;アメリカの中高生が学ぶ「共感を呼ぶ話し方」のルール;アメリカの中高生が学ぶ「スピーチ・プレゼンテーション」のルール)

著者等紹介

小林音子[コバヤシオトコ]
コミュニケーションコーチ、TEDxスピーチトレーナー、エグゼクティブメディアトレーナー。オリオンズベルトグローバル代表取締役。俳優。コミュニケーションにおけるマインド、言語表現、非言語表現の3つの観点から「自己理解」を深め、「伝える技術」が向上する独自メソッドを確立。アメリカでコミュニケーションのスクールを複数回視察し、得た知見をメソッドに取り入れる。TEDxスピーカーやビジネスパーソンをはじめ、講師、学生、俳優、タレントに至るまで多様な分野の方に「表現力」のトレーニングを提供。多角的に執筆・講演・ビジネストレーニングを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

50
図書館の分館で眼にしたので、借りてみた。自分が考えていることが、そのまま書かれているよう。内容としては、これだけの頁数は無くていいのかな。2024/04/28

たまきら

37
80年代後半のアメリカで学んだ思い出はありませんが、とにかくみんな自己主張が激しいので自然に自己主張するようになった、というのが本音かな…。みんな良くも悪くも自分を隠さなかったし、だからこそ信頼できる人に出会えて、今も仲良くしている気がします。大学では自分の作品や考えていることをきちんと筋道を立てて説明する訓練を受けました。あの学びは本当に役立ちましたが、かわいい帰国子女ではなかったので「理屈っぽい」と言われちゃったこともあったっけ…。2024/11/24

n雪

3
コミュニケーション「スキル」を磨かないといけない義務感で読んだ本だったが、それ以前により重要なコミュニケーションに向き合う「マインド」に対して理論的に、あるいは実践的に時間を割いて向き合うことの必要性が長めに書いてあった。 自分の中でそもそもコミュニケーションに対する受け入れ体制やマインドセットが欠如した状態だとスキルを身につけたとしても空虚なものになってたし、今までも空虚だったんだろうな。切実さをもって自分の中にある悩みを具現化したとき、初めて道が開けると思ってる。 「感情の輪」で調べると面白い😇2025/04/27

まちゃお

3
友人に勧められて読みました。すごくわかりやすく書かれていて、読み易かったです。話す時に注意すべき3つのこと。マインド、言語能力、非言語能力。自己中心的なマインドで話すと全て見透かされる。自分を俯瞰して見るメタ認知能力を高めたいと思った。自己承認を他人承認に置き換えて話す。何か事実を話されたら、感情や気持ちや状況を聞くといいんだと再認識しました!2024/12/31

mercury

2
テクニックはついても書かれているが1番なるほどと思ったのは、自分の承認欲求を自覚し、コントロールして、相手の承認欲求に答えるという部分。アメリカのドラマなどを見ていると、こんなに相手に寄り添う会話をしているのかと思うことがあり、まぁこれはフィクションだからと思っていたが、あながちそうでもないのかも。あと、同意と共感は違うということ。大切な気付きだと思う。2024/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21752802
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品