出版社内容情報
70歳を過ぎても現役バリバリの著者が説く、最期まで楽しんで生きるための「上機嫌の作法」
・「なるようになる」とすべて受け入れる
・新たなコミュニティを楽しむ
・完璧主義をやめてみる
・自分のためにお金を使う
・家族に依存しない
などなど、第二の人生を楽しむための具体的なヒントが満載。
「できることなら高齢者になってから周囲に嫌な思いをさせたくないし、家族や社会のお荷物にはなりたくない」と思っている人も、老化現象をプラスに捉えて楽しめるようになる1冊!
本書は2018年1月に刊行された『人生は70歳からが一番面白い』(SB新書)を再編集したものです。
内容説明
人生を楽しむための具体的なヒントが満載!
目次
序章 上機嫌の作法
第1章 上機嫌な人づき合い
第2章 妻と子どもから自立して上機嫌
第3章 上機嫌な「死に方」
第4章 上機嫌に健康長寿
第5章 最期まで上機嫌で楽しむ
終章 自分たちの世代の責任を果たそう
著者等紹介
弘兼憲史[ヒロカネケンシ]
1947年、山口県生まれ。早稲田大学法学部卒業。松下電器産業(現パナソニック)に勤務後、74年に『風薫る』で漫画家デビュー。その後『人間交差点』で小学館漫画賞(84年)、『課長 島耕作』で講談社漫画賞(91年)、講談社漫画賞特別賞(2019年)、『黄昏流星群』で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(00年)、日本漫画家協会賞大賞(03年)を受賞。その作品は、人間、社会についての縦横無尽な洞察が高い評価を得ている。07年には紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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