ポリティカル・スキル―人と組織を思い通りに動かす技術

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

ポリティカル・スキル―人と組織を思い通りに動かす技術

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月19日 07時45分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815624361
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

●組織に「政治」はつきものだ
職場に対して不満を抱えている人は多い。
たとえば、

・自分の上司は無能だ、不公平だ、理不尽だと感じている
・仕事のスタイルが根本的に違うために、誰かとしょっちゅうぶつかっている
・自分の貢献が認められないと感じている
・仕事のできない部下をどう扱っていいかわからず、イライラしている
・他部署との間で、利害の衝突から争いが起こっている
・自分は不当に扱われていると感じている
……etc.

これらは、どれも例外なく「Plitical Skill」を持っていないことが原因です。

人が集まれば、自然と政治が生まれます。
どんなに優秀な人でも、「Plitical Skill」がなければ、
「自分が望む選択」や「正しいと思う選択」ができなくなってしまう恐れがあるのです。

「Plitical Skill」と聞くと、悪いイメージを連想する人もいるかもしれませんが
本書では、「ライバルの蹴落とし方」や敵を増やすような「上司への媚びの売り方」などは紹介しません。

20年以上のコンサル経験を持つ組織心理・組織力学のプロが
「Plitical Skill」を習得することで、思い通りに人と組織を動かし、仕事の自由度上げる方法を明かします。

内容説明

人間関係、マネジメント、部署間対立、出世争い、20年以上のコンサル経験を持つ組織心理学者が明かす組織で生きるための教え。

目次

1 「組織スキル」の極意(「組織で自由に働く人」だけが知っている組織で生きるためのスキル;「組織で自由に働く人」は職場に理想を求めず、現実だけを見る;「組織で自由に働く人」は相手との力関係を見きわめる;「組織で自由に働く人」は敵と味方を見分けて利用する)
2 「組織の力学」の落とし穴にはまらないために(リーダーとは「組織内ゲームの勝者」である;「組織で自由に働く人」が絶対にしないこと;「組織で自由に働く人」は権力に逆らわない)
3 組織において主導権を手にする(「組織で自由に働く人」は正しいプランを立てる;「組織で自由に働く人」には影響力という武器がある;「組織で自由に働く人」は全方位で力関係を掌握する;組織で自由に働くために必須のゲームプラン)

著者等紹介

マッキンタイヤー,マリー[マッキンタイヤー,マリー] [McIntyre,Marie G.]
ワークプレイス心理学者。自身のウェブサイトを通じて国際的に活動するキャリアコーチ。拠点はアメリカだが、日本、オーストラリア、カナダ、韓国、イギリス、ケニア、インド、フランス、中国、その他多くの国や文化を背景に持つ多種多様なクライアントにコーチングを行う。フォーチュン500企業の人事ディレクターをはじめ、これまで公的機関と民間企業の両方で管理職を務めた経験がある。キャリアコーチとして、パナソニック、サンリオ、シスコ、グーグル、アマゾンをはじめとする多様な民間企業および政府機関やNPOで働く人たちと一緒に仕事をしてきた。自身のウェビナーでキャリアの成功戦略を教えるのに加え、大学でもマネジメントのセミナーを担当。さまざまなビジネス出版物でキャリアに関するアドバイスを執筆

桜田直美[サクラダナオミ]
翻訳家。早稲田大学第一文学部卒。訳書に『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』『アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書』(共に、SBクリエイティブ)、『言語のカ「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?』(KADOKAWA)、『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために」(ディスカヴァー・トウエンティワン)『世界最高のリーダーシップ「個のカ」を最大化し、組織を成功に向かわせる技術」(PHP研究所)、『まっすぐ考える考えた瞬間、最良の答えだけに向かう頭づくり』(サンマーク出版)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

47
処世術。(聞こえは悪いが)心底から滲む人格の形成が生み出す真摯さが根底。読後、”自他”の観点で、それぞれ3つキーワードで整頓。前者では、倫理観、自己認識・確立、公私の目標。後者では、組織・他者の視点、Win-Win、他者への敬意。小手先では長続きせず、日々の精進あるのみ!上司/エグゼクティブ云々も茶化しているような記述だが、当たり前の組織視点。「7つのレバレッジ・ブースター」は簡潔で分かりやすいが、各章の最後にまとめがあるとより良い構成。「組織の掟」が象徴だが、現実を踏まえた客観性は必須。2024/04/17

yumechi

2
組織での人との関わり方とか、良い組織なのかどうなのかとか、どう言うゲームに参加している/させられているのか、など俯瞰視点から考えるきっかけになり、自分の中では学びが多かった。また読み直したい。2024/11/03

belter

1
小手先のテクニックでなく、信頼と自由を得ながら自分らしく働くための普遍的な習慣や意識について記述。具体例も分かりやすく、自分の社会人経験を思い出しながら読める。再読したい。2024/12/07

かんちゃん

1
自身が愚者や背徳者になっていないか、振り返る機会になった。より効果的な結果を創り上げるためのゲームとして捉えると少し気分が楽になる。2024/07/27

mongolman

1
何となく嫌だと感じつつ、表立って悪く言うわけにもいかない社内政治。自分が苦手だからって、表でも陰でもグダグダ文句を言ってても何もメリットは無い。いくつかの失敗事例/成功事例をもとに具体的な対処方法を教えてくれる。自身のやってることを上司が評価してくれないとか嘆き、文句を言っている若手(私もか??)にぜひ読んでほしい。2024/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21833923
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品