世界標準の説明力―頭のいい説明には「型」がある

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世界標準の説明力―頭のいい説明には「型」がある

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784815623111
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0034

出版社内容情報

普段の会話、会議、営業、プレゼン……、
ビジネスやプライベートのさまざまな場面での
「言いたいことが伝わらない」がなくなる本。

国内外で活躍してきたコミュニケーションコンサルタントが教える
「誰でも使える」「誰にも通じる」説明の基本的な構造とは?

アップル、マイクロソフト、ネスレ、アリババ、ボーイング、シェル……
世界の一流企業でも導入されている世界標準の「説明のフレームワーク」を
解説とワークを通じて、身につけていきましょう。

内容説明

解説とワークでビジネスを制する説明力が身に付く。ピラミッド型、逆ピラミッド型、SDS法、PREP法…あらゆる説明の順番に対応できる「シンプルな型=構造」がある。本書では、その「構造」を頭の中で使いこなす術を授けよう―。国内外で経験を積んだコミュニケーションコンサルタントによる渾身の書。「構造」が説明力を決める。確実に伝わる。結果が変わる。雑談、会議、商談、報連相、プレゼン。世界の名だたる一流組織が導入するシンプルで最強の説明法。

目次

1 伝わる説明は「構造」が違う
2 世界標準の伝わる構造「メッセージハウス」とは?
3 「メッセージハウス」を使って説明する方法
4 「メッセージハウス」で相手の説明を読み解く
5 「メッセージハウス」でビジネスを制する
6 こうすれば、あなたの説明はもっと伝わる!

著者等紹介

岩澤康一[イワサワコウイチ]
コミュニケーションコンサルタント。株式会社Key Message International代表取締役。TBSワシントン支局、国連開発計画(UNDP)東京オフィス、国際協力機構(JICA)エジプト事務所、外務省在シリア日本大使館、赤十字国際委員会(ICRC)南スーダン代表部、日本国際問題研究所(JIIA)など、日本・米国・欧州・中東・アフリカで勤務。ドキュメンタリー制作やビデオ記者経験を経て、国内/外資のファームでグローバル、デジタル、動画、リスク領域の広報コンサルティング経験を積むコミュニケーション業界における経験は20年以上。現在は独立して株式会社Key Message Internationalを立ち上げ、営利・非営利を問わず国内外のクライアントに対し、コンサルティング領域のコンサルティングを提供(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジョンノレン

49
一般原則から立ち上げて、3つのオーソドックスな構造(逆ピラミッド法、PREP法、SDS法)を紹介した上で、メインテーマの「メッセージハウス」(いつからか誰からともなく世界に流布の由)について具体例に沿ってその構造と煮詰めるプロセスが詳しく説明される。何故かジョブズや村上春樹のスピーチも引き合いに。メッセージハウスは構造的にイメージし易く使えそう。2025/02/24

Rino Terashima

0
説明に「型」があるのはわかるが、個人的に何か理解しづらい部分がありました。2025/04/15

nyantamaru

0
「メッセージハウス」読み人知らずのフレームワーク。目的(太陽)、ターゲットオーディエンス(月と星)、キーメッセージ(屋根)、メッセージ(屋台骨)、エビデンス(土台)。作れるところから自由に作って行く。メッセージハウス内の要素が有機的に関連し合い、相乗効果を生むことが望ましい。ニュースバリューで関心をより引く。時事性、新規性、公共性、将来性、人間性、独自性、意外性、希少性、緊急性、逆説性、最高性。SF的情報発信。ジャーナリズムできない情報発信。謝罪は伝えること、伝えるべきでないこと。2024/12/01

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