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出版社内容情報
私たちの身の回りには、何でもないようでいて、よく考えると「どうしてそうなるんだろう?」という出来事や「どうしてそうなったんだろう?」というものがあふれています。
生クリームを泡立てるとふわふわになったり、キラキラ輝く「結晶」があったり、独特な形をした山があったり…。
この本では、そんな秘密に迫る、「見ておもしろい」「試して楽しい」実験を紹介していきます。
数分でできるものから、少しやりごたえのあるものまでご用意しました。
詳しい手順や「なぜそうなるのか」の解説も載せています。
おうちや身近なお店にあるものでできる実験が中心ですので、「できた!」「そうだったのか!」という感動が味わえるはず。
自由研究の参考にしたり、写真や動画を撮って話題にしたりするのに最適な1冊です。
内容説明
私たちの身のまわりには、何でもないようで、よく考えると「どうしてそうなるんだろう?」「どうしてそうなったんだろう?」というものがあふれています。この本では、そんな秘密に迫る楽しい実験を紹介していきます。ぜひ実際に取り組んで、「できた!」「そうだったのか!」という感動を味わってください。身のまわりにかくれているナゾが解けると、これまで見えなかったものが見えてきますよ。
目次
第1章 映える物理実験(カタカタ降りていく!ビー玉のおもしろ走路;どうするとくずれない?洗たくばさみのタワー ほか)
第2章 変化が楽しい化学実験(水に泳ぎ出す!?インクで描いた魚;なぜ消えない?水中で輝く花火 ほか)
第3章 食べ物でおいしい実験(浮かぶミカン、そして沈むミカン;夏でもとけない!?アイスキャンディ ほか)
第4章 まだある!おもしろ実験(スコンと飛ばせ!だるま落とし;オクターブが楽しい!ストロー笛を鳴らそう ほか)
巻末付録 水を使った簡単実験
著者等紹介
川村康文[カワムラヤスフミ]
東京理科大学理学部第一部物理学科教授、北九州市科学館スペースLABO館長。博士(エネルギー科学)。1959年京都生まれ。京都教育大学附属高校で物理教師を約20年務めた後、信州大学助教授、東京理科大学助教授・准教授を経て現職。専門は、STEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション。平成11年度全日本教職員発明展内閣総理大臣賞、平成20年度文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門)をはじめ、受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



